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栃木の花旅

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2019.10.12
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カテゴリ:日光
今この記事を書いている窓の外は台風19号の接近で空は暗く、雨と風が少しずつ強まってきています。

E花旅の仲間と出かけた水曜日は一日中抜けるような青空で眩しいほどだったのにーー。

満面の笑みが突然暴力を振るい始めたような自然の変化の激しさに戸惑いを覚えてしまいます。

今回のE花旅では快晴の中、初秋の美しい日光の景色を満喫してきました。

例年に比べて紅葉が始まるのが遅いことは分かっていたので、今回は一足早く紅葉の見られそうな場所を探しながらのドライブとしました。

まず向かったのは霧降高原道路で六方沢へ。
標高1,400mを越えるこの辺りでは少し色づきはじめていて、上を見上げると丸山には真っ赤に紅葉したシロヤシオが点々と見えていました。

下の写真は高原山方面。
真っ青な空の下の景色が素晴らしかった~!

そして、空気は冷え冷え。 晴れていてもさすがに秋が来ていることを実感しました。

     


大笹牧場で一休みしてから旧栗山村に下り、一路川俣温泉方面を目指しました。
(霧降からここまでも今は日光の一部なのですが、私たち年寄りには旧日光こそが日光なのです)

奥鬼怒林道(山王林道)は急なカーブの続く細い山岳道路なのですが、平日はほとんど対向車もなく、その点では運転は非常に楽でした。

雑木の多い薄暗い旧栗山村を通り抜け、旧日光市へ入るととたんに見晴らしも道路の状態も良くなり、期待が大きくなってきます。

「うわ~、きれい~! 車停めて~!」

その言葉、待っていました。
きれいなのは「山王帽子山」です。

     

なぜかこの斜面の樹々は毎年よそよりも一足早く色づくのです。
例年に比べるとまだまだの感じではありましたが、今年一番の紅葉最前線が見られました。

青空の下だと美しさが倍にも三倍にもなるようです。

さらに光徳牧場に近づくとあたりは一面ミズナラの林。
「ミズナラ群落保護林」という看板が立っていました。(車の中から見ただけなので正確ではないかも知れません・・・)

紅葉というか黄葉の早いミズナラはすでに色づき始め、そこにツタウルシの赤い色が絡んできれいだったので、車の運転席から一枚パチリ。

       

公衆トイレの前の大株のミズナラ。

     

お弁当を開くのは光徳園地のミズナラの下と決めていました。

     

気持ちの良い場所で開くお弁当は中身の如何にかかわらず、美味しいことこの上なし!
デザートにはリンゴやブドウ、ナシなどの秋の味覚がいっぱい!

癒され気分でゆっくりしていると忍び込んでくるのはブルっとした寒さ・・・。
奥日光への冬の訪れはまもなくのようです。

     

光徳園地を後にして最後に立ち寄ったのは中禅寺湖展望台。

     

午後になってもこの青空!
でも、午後の日差しでは湯滝が見えないことがわかりました。

     

こちらは男体山方面。
霧降の方から霧が湧き出し山に雲がかかった姿が素敵でした。

展望台を後に帰路につくと、登っているときには見えなかった近くの山々も色づき始めていて、シラカバやダケカンバの白い幹の美しさにも気づくことが出来ました。

        


一日中気持ちよく晴れて楽しいE花旅でしたが、私の反省点がひとつ。

「コースを逆にすれば良かった」ということ。

やはり中禅寺湖展望台は朝の方が光がいいし、一番の失敗は奥鬼怒林道を北から南に向かって走ったことです。
晴れていたので木の間から漏れる光がまぶしすぎて前方が良く見えないことを計算していませんでした。

山王帽子山の紅葉も南方面から眺めた方がもっときれいだったかもしれないと思いながら、次に行く時に覚えているかどうかも分からないなあ、と記憶にも自信のないこの頃なのです。

外の雨風は徐々に強くなってきました。

無事に台風19号をやり過ごして、一段と美しくなった紅葉を見に行きたいです。






Last updated  2019.10.13 23:09:27
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2019.10.06
カテゴリ:その他の栃木県
台風崩れの低気圧のせいで金曜日の花旅はお休みになりました。

到底10月とは思えない暑さが続いているので、遅れて咲いたヒガンバナも雨が降れば終わってしまうだろうと、雨が降る前の3日(木)しばらくぶりで粟野川沿いの群生地を見てきました。

新聞でも紹介されたせいか駐車場は車でいっぱい。
あきらめて川の反対側から群生地を覗いてきました。

     

ヒガンバナ自体は終盤で色あせてきてはいましたが、青空と川の流れと草の緑の中でヒガンバナの赤さが引き立てられてきれいでした。

     

       

群生地を後にしてさらに奥の入粟野方面の「遊の里直売所」まで行ってみました。
確か直売所の近くにもヒガンバナが咲いていたはず、という二人の記憶に従って行ってみたのですが、ヒガンバナが咲いていたのは記憶とは全く違う場所!

直売所の向かい側の田んぼの奥に一台の車と人の姿・・・。
両側にヒガンバナの植えられた小道を入っていくと奥に駐車スペースがあってトイレまで設置されていました。

     

そして、大きな木の下にはまだきれいな真っ赤なヒガンバナ・・・。

     

人の姿と思ったのは一列に並んだ「案山子」でした。

     

「チコちゃん」「ゴーンさん」・・・、一目でそれとわかるなかなかの出来栄えです。


     

千歳飴の袋には「祝 結婚 初入閣」とありました。

胸元のポケットにはヒガンバナが・・・

     

木造りの案山子も林業の盛んな粟野らしくて良かったです。

     

奥の方に咲いていたちょっと色の薄い「ヒガンバナ」が新鮮できれいでした。

     

「朱鷺色(ときいろ)」とでもいうのでしょうか、赤い花に比べてひそやかな感じで素敵な色でした。
盛りの時期が少々遅いようでまだつぼみもあれば、芽が出たばかりの株も・・・。
 
       

「朱鷺色」と言ってみて和の色の名前って素敵だな、と改めて感じました。

赤いヒガンバナと簡単に言っていましたが「赤」だって思いつくだけでも「朱色」「緋色」「紅色」「柿色」など・・・。

せっかく日本人に生まれたのだから、和の色の名前やその由来を調べてみたくなりました。






Last updated  2019.10.06 23:43:57
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2019.10.02
カテゴリ:群馬県
常楽寺のヒガンバナを見た後で向かったのは群馬県高崎市の「鼻高展望花の丘」。

朝早くのテレビで見たというN恵さんからの情報でした。
早起きは三文の得!
朝寝坊の私の全く知らない場所でした。

ナビの案内に従って行ってみると、昨年の暮れに訪れた「少林寺達磨寺」のすぐ近くの場所で、小高い丘の上には色々な種類のお花が沢山咲いていました。

     

今の時期のメインは「コスモス」。
青空の向こうに赤城山や榛名山が見えることを期待していたのですが、青空の割には空気がもやっていてほとんど見えませんでした。
すっきりと遠くの景色まで楽しめる秋の空気に入れ替わるのはいつになることやら・・・この日も暑い一日でした。

     

大ぶりの薄黄色いきれいな花は「ハナオクラ」別名「トロロアオイ」。

     

花が開く直前のものをお浸しにしてポン酢で食べたことがありますが、ねっとりとしたオクラの味、おいしかったですよ~!

紫色は「エメラルドセージ」と「アメジストセージ」。
写真の花はどちらだったかな?

     

一番元気が良かったのは「百日草」だったかも・・・。

     

よく見かけるけれど名前に自信がなかった花は「千日紅」。
名札がついているのはありがたかったです。

     

お昼はテントの下の日蔭を利用しましたが、一度座ってしまうと歩きだすのが面倒になるくらい暑い日でした。

     

帰りの車で少し走ると花盛りのそば畑がありました。
車の中から見ただけですが、真っ白い色が何となく涼しさを感じさせてくれました。
また福島県のたかつえと栃木県鹿沼市の常楽寺で見損なったそばの花を群馬県で見られたことが妙にうれしかったです。
群馬県と言えばうどんのイメージなのにね~。

     

この記事を書いている10月2日も一日中半袖夏ズボンで汗をかいて過ごしました。

早くからりとした秋の空気を吸いたくなってきました。

新そばが出回る季節ももうすぐ。

最初に新そばを食べるのがどこになるのかも今年の楽しみの一つになりました。






Last updated  2019.10.02 23:00:29
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2019.09.27
カテゴリ:栃木県と福島県
実は先週の金曜日もヒガンバナをねらって福島県二本松市の「奥州安達が村ふるさと村」に行ってきたのです。
ネット検索したら9月上旬から10月上旬までが「曼殊沙華祭り」。
どうしたらこんなに長い間咲かせることができるのかと不思議に思いながらも出かけてみたのです。

チケットにも、ほら・・・。

     

ところが見学コースも設けられているのに白い花はすでに終わり、赤い花はまだ芽が出たばかりの株がほとんどで、まさに端境期の真っただ中に訪問してしまったようでした。

     


     

まあ、それでも私たちは春の桜の時期に訪れた時には歩かなかった場所にも足をのばし、茅葺き小屋の「農村生活館」や「武家屋敷」なども訪問できて、ふるさと村の別の楽しみ方を知ることができました。

帰りには「智恵子記念館」にも立ち寄って昔々に胸を熱くした高村幸太郎の詩にも触れることができて楽しい一日には違いなかったのでした。

     


そこで、本日9月27日の花旅はヒガンバナリベンジを果たそうと鹿沼市粕尾町の「常楽寺」に行ってきました。
常楽寺はお彼岸の時期に真っ赤なヒガンバナと白いそばの花が同時に満開になることで有名で毎年カメラマンが好んで集まる場所なのです。

「瑠璃光山 常楽密寺」は日本で初めて解剖を行った粟野町出身の中野智玄が祀られていて、智玄は鳥羽上皇の病を治したことにより「禄事法眼」の名を賜ったといわれています。

駐車場には数台の車が停まっていて、寺に向かう参道沿いに赤いヒガンバナが咲き始めていました。


     


     


     


花は咲き始めの初々しい美しさでしたが、私の記憶では同時にそばの花が見られたはず・・・。

と思っていると・・・

数か所にこんな断り書きが掲げられていました。

     

「今年は蕎麦畑がシカに荒らされてしまい残念ながらヒガンバナとのコラボレーションを観ることが出来ません」

     

う~ん! 残念ですが、この辺から三峰山のあたりでは「鹿飛び出し注意」の看板を見ることがあったことを思い出しました。

晴れた青空の下できれいなヒガンバナを見られただけで満足です。

少しですが白い花、黄色い花が赤と緑の中に彩りを添えているのも目を引きました。

     


     


     


     

「東国花の寺100ヶ寺栃木六番札所」に認定された常楽寺は豊かな自然に囲まれなぜか心がホッとする場所でした。

ヒガンバナは咲き始めたばかり、これからが最も美しい時期に入りそうです。






Last updated  2019.09.27 23:44:41
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2019.09.24
カテゴリ:福島県
あらあら~! 
タイトルだけ入れて下書き保存してから10日以上も経ってしまいました。

記憶に残ったものだけ簡単に記録しておきます。

南会津町で最初に訪れたのは「たかつえそば畑」。

早くも花の盛りの時期が過ぎてしまったので場所もよくわからず、やっとたどり着いたところは一面茶色っぽくなって実りの時期を待っている状態でした。

     

白樺の向こうに真っ白い花が咲き、青空の下に山々がくっきり見えていたらどんなにきれいだったかと想像するだけでしたが・・・ちょっと場所を変えてみたら、まだこんなにきれいなところもありましたよ!


     

光が足りないのが残念!

       

でも、こんな外れの時期だからこそ入り込んでいるのは私たちだけ、高原の空気がひときわ気持ち良かったです。

     

次に向かったのは「前沢曲家集落」。

途中の道路わきに「ゴーマン杯○○〇マラソン大会」という看板が立っていました。
はっきりとは読み取れなかったのですが、たぶん女子マラソンの先駆者、ゴーマン美智子さんのふるさとが南会津町だったのですね。
こんな山に囲まれた場所を走っていたら強くなれるだろうな、と思いながら私たちは車でヒューっと走り抜けてたちまち「曲家集落」に到着。

駐車場わきには舘岩川の流れが・・・。
紅葉の時期にはさぞやきれいになるだろう、と待ち遠しい思いで眺めました。

     

昼食は集落入り口の「そば処曲家」で。

     

(上の写真は​​南会津町を紹介するホームページ​からいただきました。)

このお蕎麦屋さんでは地元舘岩のそば粉を使った手打ちそばが自慢。
直前に見てきた「たかつえそば畑」のそば粉が使ってあるかと思うとより一層美味しく感じました。

そば屋を出て入り口でチケットを購入して曲家集落へ。

     

曲家集落は明治40年の大火で全戸が焼失し、その後、ひとつの大工集団が同じ工法で建て替えたので景観としてまとまりができ、その美しい茅葺き屋根の景観を残そうと中に人が住んだまま保存されているのです。

「曲家資料館」として残された一軒だけが見学可能な建物で、昔の人の暮らしを感ずることができました。

        

中にいらしたのはボランティアガイドの方だったのでしょうか、丁寧に説明をしてくださったり、不勉強の私たちの質問にも優しく答えて下さいました。

       

「前沢曲家集落」についてはネット検索すると詳しい説明がたくさん見られるのですが、その中にほとんど書いてないものをいつもながら目のいいS子ちゃんが発見してくれましたよ!

それがこちら・・・。

       

高い天井の暗いところに・・・よく見つけたもの! と仲間も感心していると、ガイドさんもニコニコしながら「見つけられましたか?」とうれしそうに解説をしてくださいました。

一見、子孫繁栄か? 安産祈願か? と思われそうですが、実はこれは「火伏せ」というのだそうです。

茅葺き小屋はその材質からして火に弱いので、火災を防ぐための魔除けとして設置されるもののようでした。

「曲家集落」の近くは何度も通ったことがあるのですが、自分自身大きな茅葺き屋根の家で育った夫が全く興味を持ってくれなかったので、立ち寄ったのは今回が初めて。
その夫もこの火伏せを見たのは初めてとのことでした。

そば畑もきれいだったし、お蕎麦も美味しかったし、曲家もなかなか面白かったです。

山歩きができなくなったわたしたち年寄りがいても毎回一緒に楽しんでくれる仲間がいて今回も幸せな花旅でした。






​​​






Last updated  2019.09.24 22:49:28
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2019.09.18
カテゴリ:日光
台風15号は栃木県には大きな被害をもたらすことなく通り過ぎてくれましたが、その後もすっきりしないお天気が続いていました。

最初にE花旅を予定した11日の午後には久しぶりにすさまじい雷様の襲来!
稲光と雷鳴とそして突然の降雨・・・。 電気も消えたり点いたり・・・。

まさに「雷都宇都宮」の名に恥じないすさまじさで、何とはなしに気分の高揚する思いでその時をやり過ごしました。

当然E花旅は翌日に予定変更。 
スカッとした青空を期待して奥日光へ向かいました。

いろは坂を登っている時には前の日の湿気が残っているのか霧降の方から雲がわいてあまり見通しは良くありませんでした。

それでもあきらめずに赤沼からハイブリットバスに乗ってたどり着いた千手が浜では、こんなに素晴らしい景色が見られました。


     

中禅寺湖には三角波が立って、吹く風は涼しい、を通り越して寒いくらいでした。

いろは坂は男体山の右側のくぼんだあたり。 霧の出ていることが多いのです。

久しぶりに訪れた千手が浜には新しいテーブルとベンチが設置されていました。

       
  
暑い時には日蔭を、寒い時には日当たりのいい場所を、と選べるのもうれしいです。

     

この日は明るく華やいだ夏が終わり、千客万来の紅葉の季節にはまだ早い時期だったので、私たち以外には人影もなくこの素晴らしい景色を仲間4人で独占してしまいました。

何と贅沢な時間だったこと・・・!

千手が浜のバス停から浜に向かう途中にはシソ科の「ナギナタコウジュ(薙刀香薷)」が沢山咲いていました。 花が一方向だけに咲く特徴がありますが、普段見慣れた背丈の低いものではなく、枝分かれして60~70cmくらいに大きく育っていました。

     

浜辺に咲いていたのは「アケボノソウ(曙草)」。

       

     

花の上の数個の斑点を夜明けの星に見立てて名づけられたそうです。

千手堂へ向かって歩く途中には「ハナイカリ(花錨)」が咲いていましたが、残念ながら写真は撮れませんでした。


千手が浜でゆっくりお昼を食べて再びハイブリットバスで赤沼に戻りました。

途中のカラマツ林の下には「シロヨメナ(白嫁菜)」がびっしり咲いていてきれいでした。

     

「しゃくなげ橋」を通るときには注意して橋の下をのぞき込んでみるのが花旅仲間の決まり事。
この時期、岩の上に「ダイモンジソウ(大文字草)」が咲いているはずなのです。
この日は下車する人がいなかったのでバスはスピードをあげたまま通り過ぎましたが、岩の上が白い花で覆われているのをちゃぁんと確認できました。

元気な若い時はここで下車してダイモンジソウを見て、あとは歩いて戻ったのですが、今はもっと簡単に見られる場所に寄ってみることにしました。

「竜頭の滝上」です。


      
  
狙いはぴたり!
湯川の水が音を立てて砕ける岩場にびっしりと「ダイモンジソウ」が張り付いて、小さな白い花を咲かせていました。

     

一つ一つの花が漢字の「大」の字に似ているのでこの名を持っているのですが、花は「ユキノシタ」に良く似ています。「ユキノシタ科」の花だから当然ですけどね。

       

最後に確認したのはボートハウス下の「ツリバナ(吊花)」。
ほんのりと赤く色づき始めてはいましたが、真っ赤になって中から朱赤色の種が下がるのはもう少し先のようでした。

     


どんな季節に訪れても何かしら楽しみを見つけられる奥日光。

これから何回訪れることができるかしら?

「免許返納」などという嬉しくもない四字熟語が身近に感じられるようになったE花旅の仲間たちとのゆったりまったりのお出かけでした。






Last updated  2019.09.18 10:30:52
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2019.09.11
カテゴリ:長野県
願いが叶って久しぶりの晴天に恵まれ、長野県の車山高原でさわやかな気分を味わってきました。

前日までの湿った空気が残っていたせいか地平線近くの空には白い雲が切れることなく、期待していた富士山はなかなか全身をさらしてはくれませんでしたが、35℃前後まで上がった地上の蒸し暑さがうそのような標高 1,925mの車山山頂でした。


     


     


北アルプスの槍ヶ岳も雲の間から見えたり隠れたり・・・。

     

久しぶりの車山山頂には写真撮影のためのフレームが設置されていました。

     

運が良ければこのフレームの中に富士山と一緒収まることができるのでしょう。

花の季節は過ぎ、紅葉シーズンにはまだ早い時期でしたが「マツムシソウ」「ハナイカリ」「ハンゴンソウ」「ツリガネニンジン」「ノコンギク」などが咲いていました。

山頂広場に一本だけ咲いていた「トリカブト」がきれいでした。

     

秋の訪れを感じさせる美しい紫色のこの花に猛毒が隠されているなんて信じられません。

性能の良いカメラをお持ちのIgさんが美ヶ原の王ヶ頭をクッキリと写してくれました。

     


帰り道の目線の先にず~っと見えているのは「蓼科山」。
その下には「白樺湖」も見えています。

     

360度どちらを向いても素晴らしい景色が広がるこんな気持ちの良い場所に、リフトを乗り継ぎさえすれば私のようなおばあさんでも楽々たどり着けるのが何ともうれしくありがたい限りです。

     

天候に恵まれた素晴らしい時に楽しい仲間と訪れることができて良かった~!

蒸し暑い地上に戻るのが残念でいつまでも名残り惜しい車山高原でした。

     






Last updated  2019.09.11 00:22:28
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2019.09.05
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年の8月は連日エアコンのお世話になる猛暑が続いたと思えば、晴れた日でも突然の強風、大雨、雷など不安定なお天気続きで、さすがの花旅仲間もお出かけを渋るほどでした。

8月最後の金曜日は4週間ぶり(伊豆沼以来です)に奥日光にアサギマダラを探しに行ったのですが、霧の多い見通しの良くない日で目的のアサギマダラは遠くの方でほんの2~3頭目にしただけ・・・。

    
      

雨が多かったので華厳の滝の水量がさぞや多いかと見晴らし台に立ってみれば・・・

     

滝が落ちているはずの場所は真っ白で、ただただゴーゴーと大きな音が聞こえるだけでした。

こんなお天気の日こそ、と寄ってみた自然博物館は昨年4月にリニューアルされたそうで、色彩ホールの大画面映像も新しくなり、新鮮な気持ちで楽しむことができました。


でも、一日も早くスカッとした景色が見たいので、せめてタイトル画像だけでもと探し出したのは10年以上も前の秋の流石山の写真。

     

なだらかな起伏の美しい流石山は7月のキスゲの時期には混雑して駐車場に入るのも一苦労だったのですが、一度秋に訪れてみて驚くほど人が少なく、驚くほどの美しい紅葉が見られるのですっかりとりこになって10月の声を聞くと待っていましたとばかりに毎年出かけたものでした。

有名な姥が平の紅葉が始まる少し前、私たちにとって栃木県で一番初めに紅葉を楽しめる場所でした。

登山道の北斜面の福島県側だけが赤く色づき、南斜面の栃木県側はまだ緑色で、その正確に色分けされた景色を見ながら歩くのが楽しかったものです。

     

振り返ると茶臼岳、朝日岳などがきれいに見えていました。

     

高い山に登れなくなって久しくなりますが、まだ足の達者な方にはぜひこの景色を見てレポートしてほしいと思います。

10月に入ってすぐですよ~!






Last updated  2019.09.05 14:46:08
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2019.08.12
カテゴリ:宮城県
連日殺人的な暑さが続いていて、さすがの花旅遊び人もこのところほとんど家でじっとしています。

今日は「伊豆沼」の帰りにふと思いついて立ち寄った「化女沼ダム」と、配布されたダムカードについての備忘録です。

「化女沼」という場所を知ったのは北海道旅行からの帰り道に東北道の「長者原SA」に立ち寄った時のこと。 とにかく「化女沼」という地名がユニークで記憶に残っていたのです。

ダムカードがあるかどうかも分からずにともかくも現地へ。

駐車場わきには化女沼伝説のもとになった「照夜姫」の像が立っていました。


     

化女沼伝説をごく簡単にまとめると「美しい長者の娘が沼の蛇に愛され、ある時白い蛇の子を産んで機織り機とともに沼に身を投じる」というのですが、「化女」というほどおどろおどろしい話ではなくて少々拍子抜けしたというのが正直なところ。

ダム自体は自然湖であった化女沼を利用したアースダム。 この日はアオコ(青粉)がダム湖のヘリの方を覆っていましたが、冬にはオオハクチョウをはじめとする渡り鳥が飛来するラムサール条約の設定湿地なのだそうです。

      

私たちがダム湖を見ている間に仲間一の「ダム女」・S子ちゃんがダム管理事務所で情報を仕入れてきてくれました。

       

ダムカードはここではなく「宮城県大崎地方ダム総合事務所」でもらえるとのこと。
しかも、現在「成瀬川ダムカードラリー」を実施しているので、まとめて5枚のカードをいただけるというのです。

こんなおいしい話にとびつかない私たちではありません。

事務所の方に教えていただいた住所をナビに打ち込んで走ること30分弱。
屋根よりも高い場所にパラボラアンテナか非常事態を知らせるスピーカーかと思われる丸いものが立っているのを見つけたS子ちゃんの勘が大当たり!
まさにそこが目指す場所でした。

係りの方が2階の事務所に入れてくださって丁寧に説明をしながらカードを渡してくれました。
エアコンのきいた事務所の中が涼しくて生き返った気分でしたよ。

目的の「化女沼ダム」のカードがこちら。



「二ツ石ダム」と「漆沢ダム」の新しいカードと「上大沢ダム」「岩堂沢ダム」の4枚のカード。

     
この5枚のカードには裏には「みやぎ湖沼めぐりカード」との記載がありました。

このほかに国土交通省が発行している正規のカードを2枚。

     
何と「大崎地方ダム総合事務所」を訪れただけで5つのダムのカード7枚もいただいてしまいました!
東北の人は太っ腹ですねぇ!

いただいたダムカードと「総合事務所」を訪れた証拠の写真を「やくらい薬師の湯」で提示すると「成瀬川総合開発記念カード」なるものもいただけるとか・・・。

何かの折に「やくらい薬師の湯」を訪れることもあろうかと、入り口わきの記念撮影用看板の前で一人ずつ写真を撮りました。

     
    

とはいえ、再びこちら方面を訪れることがあるのかどうか・・・。

それにカードがなくなり次第このキャンペーンは終了だとのこと。

このためだけに宇都宮から出かけてくることはおそらくないでしょうが、いい記念にはなりました。






Last updated  2019.08.12 16:34:43
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2019.08.05
カテゴリ:宮城県
久しぶりの花旅はこの世の「極楽浄土」に行ってきました!

     


     

宮城県栗原市の「伊豆沼・内沼はすまつり」です。

冬場にはハクチョウが訪れるサンクチュアリとして有名なこの場所はラムサール条約にも北海道の「釧路湿原」に続いて国内で2番目に選定された場所なのです。

以前から興味はあったのですが、今月初めの北海道旅行の途中で訪れてみて、日
帰りの花旅でも十分訪問可能だとの確信を持てたので、この日の目的地としました。

とはいえ、「ハス」の花が咲き始めるのは早朝、そして、お昼前には閉じてしまうといいます。
宇都宮からは片道 300km以上の距離。
高速道路を最大限利用しても3時間半程度かかるのは覚悟しなければなりません。
そこで、花旅としては久しぶりの早出、7時に我が家を出発しました。(早出とは言えないかな?)


東北道をスイスイ走って、10時半過ぎには予定通り遊覧船に乗っていました。

       

夏休み期間だし、有名な「伊豆沼」は混雑しているかと、私たちが小型遊覧船に乗ったのは築館の「内沼」の方。
地図で見ると小さく見える「内沼」ですが、初めての私たちにはとても広く感じました。

     

     
     

満開の花があれば、すでに実になっているものも。
でも、まだまだつぼみがたくさんありましたから見ごろはちょうど山の日の連休あたりになるのでしょう・・・。
茶色くなった葉が多いのは最近の暑さのせいでしょうか?

船頭さんによれば、今年の花付きは例年に比べて良くない、というのですが初めて見る私たちにとっては十分感動的な美しさでした。
何よりも水面すれすれの位置から間近で見られる場所なんてよそでは考えられませんから・・・。


後半に案内してくれたのはハスの密度が高く、緑の葉が美しい場所。

     

船の上に立ち上がってみることを許してもらえたので視界が変わって余計きれいに見えたようです。

     


     

案内してくださった方のやさしい東北弁が耳に心地よく(ただし、時々聞き分けられなくて東北出身の夫に通訳してもらいましたが)ハスの花の美しさとともにいい思い出になりました。

     

親指姫が乗ったのはこの大きな葉だといって喜んでいたのは誰だったかな?

     

「ハス」の原産地はインド。
花言葉は「清らかな心」「神聖」。

「極楽浄土」はこんな所かと想像するのはやはり自然なことのようです。

水際で少しはましとはいえ、この日の「極楽浄土」は暑かったです!


船から上がった私たちは内沼を後にして伊豆沼のサンクチュアリセンターへ。

     

伊豆沼に生息する動植物や渡り鳥などの自然情報の展示物を興味深く見てから2階の休憩所へ。

夏休みだというのに全く人気のない館内、そして休憩所!
おかげで窓から見える「伊豆沼」の景色を楽しみながらゆっくりお昼をいただくことができました。

     

館内は冷房がしっかり効いていて、沼の上とはまた別の「極楽」でしたよ!






Last updated  2019.08.05 10:32:16
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