カテゴリ:群馬県
一年中で一番寒いこの時期に樹に咲く花といえば「ろうばい」。
今年もまたその芳醇な香りが嗅ぎたくて群馬県安中市の「ろうばいの郷」へ。 幸い晴天に恵まれ、鮮やかな黄色い花も負けそうな青空の下で春の訪れを感じることができました。 近づいて一つ一つの花を見ると「蝋梅」という漢字がぴったりです。 原種の蝋梅などはまだつぼみでしたが、全体としてちょうど見ごろに当たったようでした。 でも、平日はお客さんもそれほど多くないので、ゆっくりと見て回ることができました。 近くには妙義山や浅間山があってこの場所からも見えるのですが、手前に電線や電柱があるのが残念! 真っ白い雪をかぶった浅間山から吹き降ろす浅間颪に見舞われなくて良かったです。 心配していた上州名物のからっ風も吹かない穏やかな群馬県での花旅でした。 この辺に行った時は帰りに「角上魚類 高崎店」に立ち寄るのが最近の花旅のお決まりコース。 同じ海なし県なのにどうして栃木県には同じようなお魚のお店がないのかしら? この点では群馬県がうらやましい私たちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.17 23:10:29
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