801594 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

栃木の花旅

栃木の花旅

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019.07.22
XML
カテゴリ:旅行
7月2日から始まった北海道旅行も早いものでもう6日目。
この日の夕方には大間からフェリーに乗って北海道を離れる予定になっています。

北海道で過ごす最終日となった7月7日は日曜日。
北海道のベストシーズンとあってさすがに人出の多い一日でした。

この日最初に立ち寄ったのは室蘭市の「地球岬」。


     

以前北海道に住んでいたころにも訪れたことがあるのですが、なんだか全く知らない場所のように変わっていました。
真っ白い美しい展望台は2016年にリニューアルされたそうです。
設置されている「幸福の鐘」、どんな音がするのかしら?

     

水平線の方を見ると地球の丸いことが分かるというのですが、この日は雲が多くて水平線の位置さえ定かではありませんでした。

     

絶壁に立つ「地球岬灯台」の真っ白い姿が美しかったです。
できれば、青空と青い海の景色の中で見たかったですよ。

     

「地球岬」は「ハヤブサ」の営巣地だそうですが、まわりの断崖絶壁の景色を見るとなるほどとうなずけます。 残念ながらこの日は姿を見ることはできませんでしたけどね・・・。

     

地球岬で心残りなのがこちら・・・。
     

駐車場に車を停めた時から気になっていた土産店の看板。 「毒まんじゅう」って何?

「地球岬名物 炎の まんじゅう」!

買って帰って花旅の仲間たちに食べさせてみたかった~~!

ホテルを出たのが早すぎたかしら?


「地球岬」の近くの「トッカリショの浜」にも立ち寄ってみました。

     

看板に「名勝ピリカノカ」と書かれていましたが、ピリカはアイヌ語で〝美しい”を意味する言葉。
ノカは”形”という意味だとか。

道内の美しい自然景観が国指定の名勝地として認定されているのだそうです。
実は、先に訪ねた「襟裳岬」も「地球岬」も「ピリカノカ」でした。


     

「トッカリショの浜」は海水浴場にもなっているようでしたが、この急な道を下っていくのは大変そうでした。


日本一長く(1,380m)美しいつり橋「白鳥大橋」は自動車専用道路です。

     

下は「絵鞆臨海公園」にあった「プロビデンス号」の像。

1796年に室蘭に寄港したプロビデンス号のロバート・ブロートン船長が「噴火湾」の名付け親なのだそうです。

     


室蘭からは道央自動車道を利用しました。
北海道内の高速道路5日間で 11,000円 というドラ割を利用したのですが、連日一般道を走っていたので少しは高速道路も走って元をとらないとね・・・。

有珠山サービスエリアからは「昭和新山」が小さく見えました。
「有珠山」は左側、これで山頂まで見えているのでしょうか?

     

大沼公園で高速を降り、北海道初日に寄った大沼を再訪しました。

4日ぶりの「大沼」です。
ハスの花は開いていましたが、空が暗くて「駒ヶ岳」の頂上は見えませんでした。

     

函館からのフェリーは午後4時発。

日曜日とあって結構混んでいましたが、3階の船室は空いていたので、ちょうどこの日から始まった大相撲名古屋場所の初日を観戦していたら1時間半はあっという間でした。

       

この日は大間で宿をとり、夕食はもちろん「まぐろ丼」。
見た目よりもやわらくて、さすが大間のマグロは美味しかったです。

     

下北半島の先端の大間から宇都宮まではまだまだ長道中。

この先も楽しみながら帰りますよ。

​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.07.23 23:48:37
コメント(0) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.