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栃木の花旅

栃木の花旅

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2020.06.05
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カテゴリ:その他の栃木県
久しぶりにお出かけしてから1週間。
山の空気の気持ちの良さを思い出すと何だか癖になります。
でも、まだ同行者は夫だけ。

数日前に宇都宮市内にスイレンの咲く場所があると知ってまずはそこを覗いてみました。
「今里町 猿沢の池」でグーグルマップに案内してもらって行ってみれば羽黒山の麓の良く通る道沿い。
どうして今まで気づかなかったのかしら?

道路下の田んぼのような所で「猿沢の池」と聞いて思い浮かべたイメージとはちょっと違ったかな?
昔の広さの単位でいうと1反歩くらいの狭い場所ですが、スイレンの花が一面に咲いていました。

     

ちょうど見ごろとあって写真を撮りに来ている人がたくさんいました。

     


     


     

スイレンの花は花弁の先が剣先のようにピント尖っていて気分がスカッとします。


このあとしおやの道の駅で赤飯握りと焼きそばを買い込んで、先週と同じ大間々でお昼にしました。

     

今年はどうやらレンゲツツジもサラサドウダンも花の数はあまり多くはなさそうでした。

     

戻る途中の道沿いで見つけた「ベニサラサドウダン」、なぜか1本だけたくさんの花をつけて目立っていました。 今年は個体差があるのかな?

     


「ヨシ沼園地」は奥塩原の「塩原自然研究路」の中の小さな湿地です。

去年初めて友人に教えてもらって歩いた場所ですが、今日の目的はその時に見つけた「バイカツツジ」。
去年はほとんど枯れていたので今年は咲いていないかと期待して訪れたのです。

歩き始めて驚いたのは昨年よりも木道が立派になっていたこと。

     

何か所か休憩する場所までできていました。

     

「ハッチョウトンボ」や「ミツガシワ」など貴重な動植物で知られているのですが、地元の私たちもほとんど素通りしてしまう目立たない場所でした。
こんなに整備されたのは「おしらじの滝」がらみのお客さんが訪れるようになったのでしょうか?

今日はだれ一人歩いている人はいないし、ウグイスの声、カッコーの声が響き渡って何より木立の下は涼しい風が吹き渡っていて下界の暑さを忘れました!

お目当ての「バイカツツジ」は時期が早すぎたのか、残念ながら咲いていませんでしたがまた訪れる楽しみができたというもの・・・。

     

まだきれいな花は図鑑でしか見たことがないのですが、この葉っぱ「バイカツツジ」に間違いないですよね?

花旅アーカイブスで昔の花旅を思い出すのも楽しいですが、今現在のホットな情報が書き込めるのはいいものですね~!





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Last updated  2020.06.05 10:39:33
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