2020.10.24

10月21日:前日光~足尾方面ドライブ

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カテゴリ:その他の栃木県
晴れ間が戻った21日、奥日光の紅葉が盛りを迎えているのは分かっていても途中の車の渋滞を想像すると足が向きません。

特に高齢者は若い人たちのお邪魔はしない方がいいと思うので、とにかく人の少なさそうな静かな場所を狙ってドライブを楽しんできました。

最初の目的地は鹿沼市の奥の前日光高原。
でも、宇都宮は高い青空だったのに山には暗い雲がかかっていてちょっとがっかり!


     

それでも広々とした場所に立って色づき始めた山々を眺めると気分がスカッとしました。

     

放牧されている牛たちが里に帰るのももう間もなくでしょうね。

少し散歩をして戻る頃、青空が見えてきましたが、とうとう男体山の頂上までは見えませんでした。

     

昼食は足尾の銀山平で。

     

まわりにバンガローの並んだ広い芝生にはあとから来たもう一組のご夫婦とたった4人だけ。

前日光では 7℃ と低い気温だったのに日差しのあるこの場所はまるで日向ぼっこをしているようでお腹がいっぱいになると眠気が差してくるような気持のよさでした。    

もみじの色づきも始まっていましたからこの木が真っ赤になるころは訪れる人も多くなるのかしら?

     

この後国民宿舎かじか荘の前を通って備前楯山経由で三川合流の地点まで。

備前楯山の駐車場には2台の車が停まっていました。
知っている人は知っているんですね。 
これからの時期、備前楯山の紅葉もきれいなんですよ~!
でも、今年はちょっと足がすくみます。
この山の山すそにはツキノワグマが生息していることが分かっていますから・・・。

三川合流とは松木川、仁田元川、九蔵川の合流地点。

昔はこの川沿いにも集落があったのですが、足尾銅山から出る亜硫酸ガスや大火事などの被害で廃村になってしまいました。
現在はきれいな砂防ダムが作られ、銅(あかがね)親水公園として整備されています。

     

ここに来てこの日初めてたくさんの車が停まっているのを見ました。
それも首都圏方面の他県ナンバーばかり。 予想していなかったのでちょっとビックリ!
すれ違ったバスには小学校高学年と見える子供たちが乗っていました。
足尾銅山と鉱毒事件の学習に来ていたのでしょう。

     

このダムから先が渡良瀬川です。

最後に走ったのは足尾と日光を結ぶ旧国道122号線。細尾峠(1193m)を通る道です。
1978年に日足トンネルができてからは国道の座を明け渡したほとんど車の通らない山道です。

細尾峠は薬師岳、夕日岳、地蔵岳、また茶の木平への登山口となっていますが、この日は車は一台も停まっていませんでした。
マイナーな山だし、今年はクマも心配ですから当然かな・・・。

でも、紅葉がとてもきれいなところなんですよ。
この日も近くの薬師岳がいい色に染まっていました。


     

観光道路ではないので見晴らしの良い場所は少ないのですが、いい場所を見つけたらどこでも車は停め放題。 対向車がほとんどないのですから・・・。

     


     

きれいな紅葉を見て降りてくると、いろは坂方面からきた車の多さに驚きました!
2時を少し回ったばかりなのに信号の先にも帰りの車がつながっていたのですから・・・。

有料道路に入ってしまえばスイスイなのですが、夕方首都圏まで帰る車の運転手さんには頭が下がる思いです。

こんなに大勢の方が訪れてくださる日光という場所がありながら、どうして栃木県は魅力度最下位なのでしょう? 不思議です!

個人的には、中途半端でなく思い切って最下位という位置、私はきらいではありません。スマイル





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Last updated  2020.10.24 00:12:07
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