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テーマ:株式投資日記(21085)
カテゴリ:取らぬ狸の皮算用
![]() 過去記事で私の資産づくり計画について、お話してきています。 もしこうできたら、こんな風にできればと、タラレバ話もありますが、 現実がそう向かうよう、試行錯誤を重ねる毎日です。 これからの人生で、今日が一番若い日 という記事では、7万円を毎月積み立てる計画を12万円に増額し 計画を時短したい。若いうちにがんばろう!と決意いたしました。 1ヶ月10万円で暮らせたら という記事では、お金をためつつ配当利回りを得られる投資をして、 お金のなる木を育ててさらに資産を増やすことができる可能性に目が輝きました。 不労所得への長い道~今週もお疲れさまでした という記事では、24年かけて2000万円を貯めようと決意した目的について振り返ってみたり。 不労所得への長い道~投資への不安との向き合い方 という記事では、順風満帆ではないだろう投資を含む資産形成への不安と、 乗り越えるための考え方についてお話ししました。 今日は、働こう!倹約しよう!とにかく頑張ろう!ばかりではなくて、 これから年齢を重ねながら資産を形成するなかで、 挫折を防ぐための計画についてお話ししたいと思います。 ・・・・・・・・・・ ※ここからは、私の実態を元に分かりやすい数字に変えてお話していきます。 また、税引き前の数字となっていますのでご了承くださいませ。 ・・・・・・・・・・ たとえばあなたが、46歳、独身、女性であるとします。 そして今労働で得ている収入の中から、 日々の生活費と、月々12万円の積み立てをしているとします。 仕事は日中の本業と、夜間の副業パートのダブルワーク。 そして夜間の副業収入を月々の積み立てに充てていると仮定します。 副業のパートでは、 ・時給1200円 ・1日6時間労働 ・週4日勤務。 年間144万円ほどの収入を得ているとします(積立額に合わせてみました) 時給1200円×1日6時間勤務×週4日×50週 =144万円 この労働で得た収入を4%の利回りの投資で運用したとします。 そうすると初年度は57,600円のリターンが見込めます 144万円×配当利回り4%=57,600円 この収入は、8日分の労働に値します。 57,600÷1200円=48時間分(6時間×8日分) 1年間働いて、あなたはこう考えるかもしれません。 翌朝早くに出かけなければならない日だけでも、夜のパートをお休み出来たら… そこで役に立つのがこの配当金で得た57,600円です。 翌年はこの57,600円の利益を再投資することで、 投資額を保ち、その分の労働時間を減らすこともできます。 つまり8日分の自分有給休暇が得られます。 そして2年後、1年目の144万円と2年目の144万円、 合計288万円をまた1年運用することで115,200円の配当金を得たとします。 これをそのまま再投資し、16日分の自分有給休暇を得ることができます。 これを繰り返すことで、 単純に、年間200日の勤務を毎年8日分ずつ減らせる計算になります。 あなたの計画が2000万円超えが目標であれば、 毎年144万円貯金できれば、14年で達成できます。 いま週4日勤務ですが、もしも14年後までいまのパートを続けたとして、 最終年度は、週2日以上1日5時間勤務で達成できることになります。 14年後にはあなたも還暦。 これは非常にありがたいですね。 めでたし、めでたし♪ ・・・・・・・・・・ どうでしょう?自分有給休暇って、良いと思いませんか? あなた=46歳という仮定でお話ししましたが、 年齢と共に、今とは同じように働けなくなっていくかもしれません。 今すぐにどうということは無くても、 独身で経済的に頼るあても無いならばなおさら、 働けなくなるリスクに対して対策が必要と考えています。 少しずつでも自分有給休暇が取れるようになったら、 その休暇日を利用して、在宅でできる仕事を身につけてはどうでしょう? その努力が実って収入を得るまでになれたとしたら、 パートに出る日数はさらに減らせるし、 早く退職できる可能性だって出てきます。 ・・・・・・・・・・ 2020年、私は配当と在宅の副業で、 収入120,000円を目標にします。 これは1ヶ月分の積立額と同じです。 もしもこれが達成できたら、来年度は24万円を目指します。 どんどんこれを増やせていけたら、12年後には144万にできます。 そのための第一歩。 2020年 配当と在宅副業で12万円! 目標にします! 本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました! ハナチョコROOM↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月17日 18時00分48秒
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