ハナチョコの少額投資で叶えたい不労所得のある生活

隙間時間をみつけては少しずつ整理整頓をしています。

先週末も気になった場所をゴソゴソ。
以前よくDIYをしていたころに買い集めた（使い残した）パーツ類があったので、
思い切って処分することにしました。






それぞれはまだ使えるし、未開封のモノもあります。
でも、何年もしまい込んだままだったし、今後も使う予定の無いものばかり。

　　サヨナラしました。

モノの処分のしかたは、

　　・捨てる
　　・人に譲る
　　・リサイクルショップに売る

主にこの方法かと思います。


捨てる。という方法は、もったいない…という気持ちが湧いてきて、
なかなかスッキリとできない時もあります。

人に譲る。というのがまた苦手で、
無償で友人にあげるのはいいのですが、
メルカリなどで見ず知らずの人に売ったりするのが、どうも苦手でできません。

リサイクルショップなどに売る。ということには抵抗はありません。
ブックオフやZOZOの買い取りサービスなども何度も利用しています。


そうなると、私のモノの手放し方は
まず、リサイクルショップに売れそうなものは売り、
友人にあげられそうな状態の良いものは譲り、
この２つからから外れたものは処分する、という順で実行します。


この捨てるということが、以前はなかなかできませんでした。
その頃の私は、自分の今後に対する経済的不安に押しつぶされそうなほど悩んでいました。
詳しくは以前書いた記事にあります↓

（関連記事）​ものを減らすのに、障壁となったこと​

そんな苦しい頃を、Wワークで乗り切り、お金について学び、
今では月々の貯蓄もできるようになりました。

そして心のゆとりが生まれるとともに、
モノを手放すことに以前ほど恐怖を感じなくなりました。
そう、経済的不安があった頃の私は、モノを手放すことに恐怖を感じていたのです。

　　今、これを手放してしまって、
　　もしまた必要になったとき、
　　これを買うお金が無かったらどうしよう…と

言葉にするのも切なくなりますが、
本当にそんな不安な毎日でした。


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昨年の１０月、貯蓄スタートとともにこのブログも始めました。
まだ４ヶ月しか経っていませんから全然少ないのですが、
月に１２万円の積み立てができているということに、精神的にとても支えられています。

今はこの状態を維持することにがんばっています。
日々の生活も、悲しくならない程度（←これ大事）に倹約に努めています。

いろいろな情報に触れれば、欲しいなと思うモノにも出会います。
そのたびに、これは本当に必要なものなのだろうか？とかなり考えます。
考えているうちに数日経って、数週間が過ぎて、
つまり無くてもいいものだったのだ、と結論づけたりしたりもします。



洋服もこの１年間はほとんど買っていません。
服の見直しは季節が変わるごとにしてきて、
処分するべきものは手放したし、今持っている服はどれも気に入っていて、
よく着るものばかりです。

でも少しは入れ替えていかないと、
自分では気づかないうちに古臭いコーディネートをしてしまう可能性があります。
なので、これは今シーズンが終わったらサヨナラしよう、と決めた服を着倒して、
それを処分できてから新しいものを検討してます。
その時に気を付けることは処分した数よりも多くは買わないこと。
できれば半分くらいしか新たに買わないようにしていきたいですね。



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ミニマリストはお金が貯まる。
そんな言葉も耳にします。


　　ミニマルな生活をすると、
　　コンパクトな住居に住めて家賃も抑えられる。
　　それに伴って光熱費も抑えられるなど支出を減らすこともできる。
　　本当に必要なモノコトにしかお金を使わないから、
　　モノを無駄に買い込むこともないし、
　　交際費すら減る人もいる、などなど。


その結果お金が貯まる。
なるほどです。
私自身はミニマリストまでは目指さないと思いますが、
ミニマルな生活への憧れがあります。


自分はミニマリストであり、今の生活が快適です、という方は、
モノが無い、少ない、ということに不安を感じていない気がします。

なぜ不安を感じないのか。
何か困ったことが起こったときに対処できるだけの蓄えがあるから。
その蓄えとはお金だったり、知識やスキルだったり。
モノを多く持たなくてもそれに代わる蓄えがあるからではないかなと、
私は考えています。


私はまだまだマキシマリストから卒業すらできていないので、
この考えが理にかなっているかはわかりません。
マキシマリストからミニマルな生活へ移行中の私には、
とりあえずは金銭的ゆとりが、なくてはならない安定剤です。

またお金だけではなく、
モノが少なくても困らない、生活の知恵や技も学び続けたいです。

暮らしのダウンサイジングをしながら、
モノに頼り過ぎない生活をしたい。
そのためにコツコツがんばりたいです。



今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました！