ハナチョコの少額投資で叶えたい不労所得のある生活

先日久しぶりに会った友人との話。

その友人は、最近節約するようになったそう。

カフェに行く回数を減らしたり、
遠くのスーパーまで安い食材を買いに行ったり、
映画を観る時は、館内で高い食べ物は買わずおにぎりを持ち込んだり。

他にもいくつか言っていた気がするけど、忘れちゃいましたw


私がよく覚えているのは、
そんな友人に対して、旦那さんが言ったこと。

「そんなことやめてくれ」って。
「ケチくさい」とか「みっともない」とかも言われたそうです。



この話を聞いた時に、
私はキョトンとしてしまいました。

友人のしていることは、
私にとっては、ケチくさくもみっともなくもないことだったからです。

個人的には、安さと時短を比べたら時短を取る私は、
わずかな安さであれば遠くのスーパーまでは行きません。
また、映画中に何かを食べたいと思わないので持ち込むことも無い、けれど。


それ以来友人は、旦那さんに咎められない範囲で節約を心がけているようでした。



私はおひとりさまです。
だから自分の思う通りの倹約生活が出来ます。

でもご家族のある方には、こういう難しさもあるのだなと、改めて感じました。

１つ屋根の下に暮らしていても、価値観は人それぞれ。
この部分を節約したい、と思っても、
家族にノーと言われたら強引にやり通すわけにもいきませんよね。


それにしても。


みっともない、って。
言われた友人は、少なからずショックでしたよね、きっと。

その言葉が出るまでの過程はわかりませんが、
そんな言葉を使う前に、旦那さんには、
どうして節約をしているのか
を考えてみて欲しかったなと思いました。


急に節約行動を取り始めた妻。
あれ？なんで節約？って、少しでも感じてもらえたら。

…望みすぎでしょうかねw


友人には、根気よく頑張ってもらいたいと思います。
グチなら、いつでも聞きますからね。

旦那さんが理解を示して、協力的になってくれることを願います。

2人で話し合って、
哀しくならない倹約生活
ができたら、きっと節約も楽しくなる気がします。


今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました！