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テーマ:暮らしを楽しむ(391261)
カテゴリ:楽天経済圏
7月に楽天SPUに関する記事を書いたのですが、
思いっきり勘違いをしていたことが判明しました ![]() その記事は削除いたしました。 申し訳ございません。 私が勘違いしていたこと。 それは、 楽天銀行のハッピープログラム についてです。 楽天ハッピーブログラムについてはこちら↓ https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/ 楽天銀行では、 利用回数や預金残高に対して、 下記のような優遇サービスを行っています。 ![]() 私が勘違いしたのは、 ココに書いてある楽天スーパーポイント獲得倍率を、 楽天市場でのお買い物で付くポイントと思い込んでしまったこと。 こんな勘違い、私だけかもです… メチャメチャお恥ずかしい ![]() 勘違いをしたまま、 「VIP」ランクを目指して100万円を楽天銀行に移動。 これで、8月からランクアップしてるはず! と思い、昨日早速自分のポイント倍率を確認。 …あれ?ハッピーポイントの分は? 合計のSPUは変化無し。 個別の対象サービスを改めて見てみるも、 いくら探しても、それに該当しそうなものは無し。 …あれ?えーっ?? 慌てて楽天銀行のサイトを確認。 …壮大な勘違いをしていたようです ![]() ハッピープログラムで上がるポイント倍率は 楽天銀行内での取引に対して付与されるポイントについてだけ… その対象サービスについてはこちらをご覧ください↓ ハッピープログラムの対象サービス https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/point.html ↑のリンク先をご覧いただくとわかるのですが、 楽天銀行のサービスを利用して付くポイントって、 1ケタです。 …このために私は100万円預けたの? ハナチョコって、こういうところあるんです ![]() 自分が残念過ぎます… 意気揚々と口座移動した100万円、どうしましょう?? ![]() この残高を見るたびに、 自分の失敗を思い出すという罰ゲーム… ちょっとまだ混乱していて、 今はどうしたらいいかわかりません ![]() お金をまたもとに戻すかどうか、 心が落ち着いてから考えますね。 ・・・・・・・・・・・・・ ちなみに。 この100万円は、別口座にプールしてあった 「生活防衛資金」から持って来ました。 生活防衛資金とは? 生活防衛資金とは、 ざっくり言うと、万が一の場合に備えた生活費。 万が一にはいろいろな場合があると思いますが、 どんな理由にせよ、 急に収入が無くなっても一定期間生活できるためのお金のことです。 一定期間の定義は人それぞれです. 3か月分という人もいれば、1年分、それ以上という人もいるでしょう。 また1ヶ月に必要な生活費も人それぞれです。 ハナチョコも「もしも」に備えて、 生活防衛資金をプールしています。 生活防衛資金は、万が一に備えたお金ですので、 簡単に手を付けてはいけません。 冠婚葬祭や家電が壊れたなどのトラブル対応のお金とも違います。 これは生活防衛資金とは別に、 あるいはその分も加味してプールしておくと良いと思います。 生活防衛資金は使っちゃダメな最後の砦 生活防衛資金は、 何度も言いますが、簡単に手を付けてはいけないお金なんです。 ケガ、病気、失職、災害など いろんな理由で収入が途絶えた時のためのお金。 新たに収入が得られるようになるまで、 自分の生活を支える大切な保険です。 楽天銀行口座は楽天証券口座と、 マネーブリッジというサービスで連携しています。 つまり。 その気になればこの100万円を使って、 簡単に株や投信を買えちゃうってことです。 まして今は夏枯れ相場。 そして米中の摩擦や感染拡大などのネガティブ要因もあり、 株価は今後下落していくかもしれません。 ・・・株、買っちゃいそうな気がします とりあえず、慎重に行動したいと思います。 ・・・・・・・・・・ 今回の失敗が分かる前、 実は、改めて生活防衛資金を貯め直そうかとも考えていました。 今も無駄遣いしないようにしながら生活していますが、 さらに生活費をミニマム化する努力をしています。 (関連記事)2020年もあと5ヶ月…どうなった?ToDoリスト https://plaza.rakuten.co.jp/hanatochoco/diary/202007290000/ ウイルス感染拡大により、 ハナチョコの収入は減ったままです。 でも月に1万円ずつでも積み立てていけば、 9年で100万円は貯まります。 …9年って長くない? 確かに長いですw ハナチョコ的には、 もしまた新たに資産運用とは別に貯金をするなら、 無理せず、生活の一部のように、 知らない間にお金が貯まるのが良いなと思っています。 知らない間にお金が貯まるはずないw ですよね。 でもそのくらい無理がなく、 意識せずにお金が貯まる仕組みを作りたいと考えています。 このことについては、 また記事に書きますね。 ・・・・・・・・・・ 今回も最後までお読みくださって、 ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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