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カテゴリ:オカメインコ
糖尿病になったオカメインコのリクは、5才と4ヶ月 先輩オカメのジャニーは10才 リクのお母さんは、どりあん7才? あと、2姉妹と他人(鳥)2羽と姪が1羽と同居していた。 同じ物を食べ、同じように生活していたのに・・・ なぜか、リクだけが糖尿病になった。 他の菌やウイルス性のものは見つからなかったので 安心しています。 水のようなフンをし始めてからはだいぶん経っていると思います。 わかっていながら、なぜ、放置していたか・・・ 姉妹になる仔もかなりの水を飲むのでけっこうな水分のフンをしていたけど元気だったし、 リクも元気だったし・・・ 数が多い分、調子が悪いと直ぐにわかる 意外なように思われるかもしれないけど、比較が出来るから。 それが、1ヶ月ほど前?もしかしらもう少し前から ノーマルのグレーの羽に黄色い羽がポツポツと生えてきはじめた。 以前から、購入している、「コンパニオン バード」で 肝臓か腎臓が悪いと羽に黄色が出る・・・みたいな事を読んだ記憶があったので もしかしたら、それ?と思っていた。 でも、基本は自然治癒を望んでいるので 根拠は全くないけど身体に良いと思われる 「 乳酸菌生成エキス」 というものを飲み水に入れて与えてみた そんなことをしているうちに風邪の時のような 羽をふくらますような状態になった でも、しっかりご飯は食べているし・・・ 体重も落ちた様子はない。(手に乗せてみて) 何羽も手乗りに育てているのでだいたい重いか軽いかは感覚でわかる。 実際90グラムとちょっとはあった。 何年も量っていないけど、飛び始めた頃は110グラムだったのは記憶にある。 もう一つ気にはなっていたことがある。 それは、おしっこ(フン)が乾くとテカテカになって結晶になること。 それが、糖尿病の症状だったなんて・・・ 今日、獣医さんからの連絡でサプリメントが入ったようなので 明日、いただきに行ってきます。 同時に、血糖値を下げる薬も飲むことになるようです。 先生は、エキゾチック専門の先生に聞いてくださったとかで リクのために色々と調べてくださっています。 感謝です。 珍しいと言われた鳥の糖尿病ですが、いつどこでどの仔が発症するかもしれないので 自分の記憶のために(頭は容量いっぱいなので) ブログに残しておこうと思います。 (大きい鳥さんにはあるみたいですが・・・) この後に起きるであろうと思われる症状も教えていただいています が、それは後日、その2 と言うことで。 今月、鳥さんに関して色々ありすぎるほどあって・・・ また、ヒト(家族)のほうでも色々あって・・・ おまけに今日10年来の友人(かなり年上)が術後の経過が悪かったとかで・・・ 亡くなったと連絡をいただき・・・かなり精神的にしんどいです。 明日は、その友人の顔だけ見てこようと思っています。 空を一度も飛ぶことはなかったですが、少年飛行兵だった方です。 誕生日が数日早ければ、「特攻」として飛んで行っていたかもしれない人でした。 本が大好きで、勉強熱心で、何にでも興味を持たれて・・・ 少年のような方でした。 以前に留守番電話に入っていた声が残っています。 「もしもし?○○です。」って・・・ しばらくは、思い出す度泣けてきそうです(今も・・・) 忘れないけど、忘れたら怒られそうなので時々思い出して・・・ 色々ある9月ですが、ようやく半分が終わりました。 まだ、何があるかわかりません。 あっ!色々の中には良いこともあったんですよ。 だから、喜怒哀楽が激しすぎなんです。 そういえば、先日も書いたように思いますが、人間の脳って 忘れることも出来るから生きていけるんですよね。 時々忘れて、年かな?とか言って嘆くこともありますが 忘れられることは幸せなときもあります。 ド忘れにも感謝しないといけませんね。 なんか、無茶苦茶な文になってしまいましたが 最後までつきあって読んでいただいてありがとうございました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月17日 00時01分44秒
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