2018/1/9~1/11別府亀川温泉
母は12月に大腿骨、手首を骨折して入院手術をした。この時は4泊5日の予定で最後の1日は観光のつもりだったが、出発前に前夜骨折したと連絡が入った。タイムリー過ぎる。この時は楽天トラベルで西鉄リゾートイン別府に宿泊した。温泉、露天風呂があり朝食は500円で充実している。部屋がシングル12平方メートルで狭いがベッドがよく、何よりも交通のアクセスの便が良い。年寄りには4泊は長すぎて疲れた。今回はリハビリのため転院したので励ますために2泊3日で出かけた。朝、真っ暗なうちに羽田行きのリムジンバスに乗り、大分からもバスに乗り亀川で下車。タクシーがいない。バス待ちの人に聞いたけど要領を得ない。歩いて20分くらいで病院に着いた。いただいたお年玉で買ったシナノウォーキングポール 、これがなかったら無理だっただろう。母は風邪気味で元気がなかったが、リハビリは頑張っているようだ。妹一家と合流してホテルまで送ってもらった。安いプランなので食事はまあまあで、団子汁が美味しかった。泉質は素晴らしく良く、風呂も良い。部屋の掃除は行き届き広い。従業員の感じもよかった。ただ、敷布団が薄くてフロントに電話して2枚にしてもらったが、それでも薬指の高さしかなかった。温泉のおかげで腰痛が悪化することがなくてよかった。翌朝、血の池地獄まで片道15分の散策した。入場料400円なり。ホテルの近くにワンコの宿があった。同じ経営で良さそう。午後別府夢タウンでうどん。そのあと甥の嫁さんの運転で病院へ。車椅子で売店でお茶、ウェーハスを食べる。翌日は雪!昼過ぎの便は無事に飛んだ。帰宅して妹のメールで「母はインフルエンザで熱が出て隔離、点滴をしている」とのこと。こんなことならウェーハスをもう1袋食べさせてあげればよかった。糖尿病なので80kclもあるからダメと拒否したのよ。空港の保安検査場で、杖の取り扱いについてイヤな思いをしたのだけどバチが当たったのかと思ったわ。