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いつもごはんをあげている、外猫のサビちゃんとチビちゃん
サビちゃんは去年の春、その頃ごはんをあげていた 三毛ちゃん(チビちゃんと違う三毛猫)のところに、 ある日、出現。どうも妊娠している様子だったことから 保護して避妊手術をし、以降、ごはんをあげることになりました。 最初は本当に警戒心が強く決して傍に来ないし、 顔つきも険しく、心の交流もありませんでした。 その後、三毛ちゃんがいなくなり、 サビちゃんだけにごはんをあげることになった頃から だんだんサビちゃんの警戒心もとけてきて 毎日同じような時間に待っているようになっただけでなく ニャーと要求鳴きまでするようになってきました やっと1年半でここまで来て、 やはり可愛さもひとしお顔つきもすっかり柔らかくなって 本当に可愛い子になりました チビちゃんは、あるお宅のお庭にいた子で 半野良状態でしたが、去年の秋やはりまだ生後4ヵ月ぐらいのとき 兄妹、母親一緒に避妊去勢手術するために捕獲しました。 以来、ときどき見かけるようになっていましたが あるときから、サビちゃんにごはんをあげるときに 一緒に待っているようになりました。 とはいえ、サビちゃんとの仲はすこぶる険悪 サビちゃんはとっても臆病で、チビちゃんにすぐ追いかけられて 逃げていってしまいます こんな二匹ですが、どちらも可愛いうちの子です。 でも、2回目の冬を迎えて やっぱりお外は可哀想な気がしてきて・・・・ どちらも捕まえて、お家の子にしたいなと思い始めました。 チビちゃんは外にいても捕まえて抱っこできるほど 馴れているので、どこのお家でも可愛がってもらえそう。 サビちゃんは、なかなか馴れそうにないので たぶん私のところしか仕方ないなぁと思います でも困るのはミッシャのこと。 新しい子が来たストレスから発作が起こるようになったら どうしよう・・・・と考えるとちょっと躊躇してしまっています う~ん、まだ少し迷いそう。 ミッシャの病気が少しは良い方向に向かってくれるといいんですが。 どうかなぁ。。。。 チビちゃんは、本当に人懐こい子です。 とってもラブリ~ そして、やっぱりネックはこの人。 今日も今日とて、私の椅子の上でおやすみ中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.02 20:00:16
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