2013/02/06(水)18:59
ペチュニアの種蒔きは難しいです。
ペチュニアの種蒔きはビオラやパンジーに比べてとても難しく苦戦です。
特に市販品のペレットシード(コーティングシード)は苦手です。
ペレットシード(コーティングシード)とは、
白や黄色、緑などカラフルな色で丸くコーティングされ、微細な種子をまきやすくした種です。
もともと家庭園芸用ではなく、園芸農家が使う播種器用に開発されたものだそうです。
マルチペレットといって、ひとつのペレット状の粒のなかに数粒の種子がくるまれているものもあります。
コーティングは水分を吸うと溶けますが、それを溶かすのに十分な水分が必要です。
まいたあとに、ハンドスプレーでシリンジをして、溶かします。
種類によって、コーティングの溶けやすいものと、
そうでないものがありますが、ペチュニアは溶けやすく、覆土も不要です。
(「たねまきガーデニング」さんからから一部抜粋引用させていただきました。)
今回は自家採種のものと市販品のペレットシードを使いました。
自家採種は処分するほどたくさん発芽(播種の粒数も多いのです)しますが、
ペレットシードは約2割程度の発芽、さらに発芽後の管理もなかなか難しいです。
新しいことのへ挑戦は何事も難しいことなので、
失敗をしながらコツを学んで行くことにしましょう。
少しずつですが確実に大きくなり、毎日お世話するのが楽しみになってきました。
順調に育ってくれたなら↓のようなお花が咲いてくれるはず(市販種)、
自家採種はたくさん親のいいところを受け継いだ素敵なお花が咲いてほしいです。
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