「小さな花宇宙」そして それから「老いふたりの小宇宙」

2014/06/28(土)16:23

バーベナも賑わってきました。 ・ ペチュニア、カリブラコアのデビュー開始

バーベナ(11)

バーベナは「 エストレラ 」と「ラナイ」を育てています。どちらも栄養系バーベナです。 どちらも外国で育種されたお花です。日本で出回っているお花の多くが外国で育種され、 日本で生産され私たちの手元に。ということを詳しく知りませんでした。 逆に日本で育種されたお花がどんどん外国の花卉業界にデビューしており、 お花の物流も地球規模であることに驚きます。 このバーベナは「 エストレラ」シリーズ、ウェストホフ社(ドイツ)で生まれたバーベナです。 このシリーズではこの赤い「ブードゥーレッド」が一番のお気に入りです。 ウオールプランター仕立ての方は早くデビューさせたので、 お花が散ってあちこちはげてしまっています。 此方は「ラナイ シリーズ」(シンジェンタ) 此方も枝変わりが起きています。 枝変わりとは「植物のある枝だけに関して、新芽・葉・花・果実などが、成長点の突然変異などによって、 その個体が持っている遺伝形質とは違うものを生じる現象である。(ウィキペデァから抜粋) 傷んだマーガレット(メテオールレッドの褪色)が退場しましたのでその代わりに 早々とサフィニアとカリブラコアがデビューしました。 このパープルのサフィニアは購入後、全くの手間なし、 何もせずともこんなに充実した株に育ってくれました。 ハイフラワー農場のペチュニアプロの技は素晴らしいです。 カリブラコアはまだちょっと小さめです。 いつもご訪問いただきありがとうございます。 日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!

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