８月のマイガーデンはあまり冴えません。

７月から咲きだした花たちも衰え始め、切り戻しの時期となったからです。







裏庭にあるヘブンリーブルーもご近所さんの注目の的です。

大きな通りに連なる小道を来るとちょうど目の前にヘブンリーブルーがあるのです。



成長が遅れていた実生のペチュニアたちがようやく満開となりました。





７月によく咲いてくれたペチュニアたちの切り戻しです。

雨が多かったせいで株の痛みが激しかったので少し早過ぎるのですが切り戻したのです。



毎年切り戻しの事を尋ねられるのですが、なかなかうまくいかないようです。

切り戻すと葉っぱなスカスカになってしまうとのこと、たぶん、

ピンチが粗くて株が太っていないためと思います。何度もピンチの回数を増やすことを

お話しするのですが「早く咲かせたいから」「せっかくの蕾をカットできない」

というご返事が返ってきます。スカスカになっても切り戻すと脇芽が伸びてくるので

切り戻しをお勧めします。







此方は切り戻ししようと思ったのですが、夫が「まだ咲いているよ」と、

そのまま咲かせたら次々に花が咲き続けた「ショックウェーブココナッツ」です。

下垂しながらそれなりに形を保ち、ペチュニアのアンカーを務めてくれました。

今まで切り戻しはジョキジョキとカットしてきましたが、

もっとカットの仕方をいろいろ工夫できると思いました。





いつもご訪問いただきありがとうございます。
日本ブログ村ランキング参加中です。



よろしかったらクリック↑して応援してね！