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カテゴリ:ゼラニウム
今日はゼラニウムのお話です。 1階に在った元気のないゼラニウムを6階でお世話を始めてからだいぶ成長してきました。 私が成長というのは新しい芽が出てきたからなのです。 根元から新しい芽が伸びてきました。これからもっと増えてくると思います。 それならとても嬉しい。 ゼラニウムは挿し芽でも増殖ができますが、 私はゼラニウムの挿し芽がうまくいかない時期が続きました。 それで考え付き実践したのが「株分け」による増殖です。 これは私にとって嬉しい方法でした。 意外と簡単で無精な私でも実に苦労なくできる方法です。 挿し芽がうまくいかない頃には伸び放題で木質化してしまう株にお手上げ状態でした。 そのような時に土の中から元気な芽が出てくることに気が付きました。 掘ってみると土の中の木質の茎にたくさんの芽が出かかっていました。 そのような訳で「だめもと精神」でたくさんの土を被せてひと冬観察することにしました。 春を待つほどのことも無く冬の間から次々に芽が伸びてきました。 そして春になってからの作業開始、 ここからが無精者の手抜きが得意な「vabimari流の分身増殖マジック」です。 冬の間に芽が出てきたのは春にはかなり伸びてしっかりした茎に成長します。 根がつながっていますので、そこを手でぐっと引っ張ると簡単に分身、二つになります。 大切なのは引っ張っても根がどちらにもついているかどうか確かめてみること。 新しい芽は一か所からたくさんの芽が伸びていることもあります。 このような時にはさすがの私も慎重にします。 茎は少々傷がついても大丈夫のようですが、根が全くなくなってしまっては大変ですから 1本1本丁寧に根の様子を見てカッターで処理します。 根元や脇芽を沢山を出すためには、頂芽のピンチや思い切った茎のカットが大切です。 6階で預かっているゼラニウムも春になったら株分けして もう少し大きな鉢に植え替えるつもりです。2、3年後の大鉢植栽を楽しみにして・・・・・ 日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ゼラニウムの株分けはルドベキアと同じですね。
両方に根をつけるようにするのですね。 今は挿し木株ですが、 春になったらチャレンジしたいですね。 いつもお世話になっているのは私ですよ。 風邪をひかないで冬を過ごしたいですね。 (December 27, 2017 09:30:11 PM)
そちらも寒さと雪が凄いですね。
根が付いた状態なら直ぐ元気に成長しますね。とっても良い方法ですね。 今年は晴れ間がほとんど無くて、二階の部屋は温度が日中も上がらないです。 冬の間に株分け出来たら嬉しいですね。 (December 27, 2017 09:52:17 PM) |