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September 26, 2018
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カテゴリ:球根
午前中、頑張ってチューリップの球根植えをしました。

昨年、植えた球根を掘り出して穴の底に入れました。

その上に新しい球根を重ねて植え込みました。

今迄は古い球根は掘り上げて違う場所に混植していたのですが

ここでは場所がないので古いのもそのまま残しました。

残したと言っても今年は引っ越したので、小さいのも少し大きめもみんなまとめて

穴の底に入れました。この方法がまずければ来年は古い球根植えの場所を考えようと思います。



トンネル支柱をまわしておくと踏みつけ防止になりますし、

チューリップが大きくなった時に風で倒れないように役立ってくれます。







真っ白にきれいに咲くイベリスが好きです。

背が低いのでグランドカバーとしても素敵なのです。

チューリップのようなにぎやかな場所に植えるとどちらも素敵に映えてきれいなのです。

昨年、今年とだいぶ増えました。来年が楽しみです。

今年ももっと植やしたいと思いましたが、皆、背が高い種類でしたのでやめました。


rain

今日の午後は散歩コースの途中の喫茶店で時間を過ごしました。

絵本の読み聞かせのグループで活躍している友人が、近くの喫茶店で

大人のための朗読会をやるというのでお出かけしました。

2時間ほど4人の方の朗読を楽しませていただきました。

スーザン・バーレイ作「わすれられないおくりもの」
向田邦子作「再会」
井上荒野作「キュウリいろいろ」
星新一作「包み」

それぞれ読み手の特徴が現れてすっかりその雰囲気に引き込まれ素敵な時間を過ごしました。

最近読んだことのある作家の作品の朗読もあり、

ただ目で追うだけの独り読書と違って、スクリーンを見ているような楽しい気分にもなりました。



市内にはこのような活動をしているグループがたくさんあります。

ほとんどは私が行く図書館を拠点として活動されていますのでよくお会いします。

何度も「ご一緒に」と誘われますがいつもお断りしています。


そのお断りの理由は3つあります。

一つは時間の制約を受けたくないからです。

二つには今の状況では、新しい人間関係を創ることに億劫さを感じてしまうからです。


今の私は24時間、まったくの自由時間です。

毎日のその時間は私にとってとても大切な時間です。

グループ活動では、それらの時間が大きく制約を受けてしまいます。

「都合がつく時だけでも・・・」と、私の現在の境遇を気遣って

何とか私の時間と居場所を整えるお役に立ちたいとの想いでお誘いくださるのです。

でも、新しい人間関係を取り結ぶことに今の私は積極的になれないのです。

私は、今ひとりでいることが一番落ち着くことが出来ます。

時々、旧知の友人たちとの交流で安らぎのひと時を過ごします。


私はまだ

グリーフ(悲嘆)から抜け出せない状況を生き、まだグリーフワークが続いてます。

そのための時間をゆっくりゆっくり過ごしたいと思うからです。


三つ目は、声が思うように出なくなったからです。

今迄声を出すことを苦しいと感じたことがありませんでした。

以前の私は全く違和感もなく声は私の口から発せられるものでした。

夫が病気になり余命を告知され、大きなストレスを抱えて過ごした時間、

私たちにとってはそれは長い長い時間でした。

決して先に灯を見出すことが出来ない状況にあって、

一緒に共に時間を過ごせることを何よりの至福と言い、一方では、

目の前に迫っている死の現実を胸底に沈め、ふたりは地獄と至福を生きた時間でした。


新しい住まいに居を移し、一段落した頃でした。

声を出すことがとても苦しい事であることを実感しました。

以前の私自身の声と全く違うのです。

長く話していると、息継ぎがうまくいかずに苦しくなります。

それ以降、気にすればするほど私は声を出すことが辛くなりました。




私の声は高音で年齢よりも若い声と言われました。

「七〇歳になっても若い声」と言われ

「顔見たらびっくりだよね」と夫と笑い興じたことがありました。

今はなんとも言いようのない声です。

声が出にくい、イントネーションががうまくいかない・・・・・等々

ザラザラ、ガラガラ、速度の調整不可・・・・等々、

等々がいっぱいあります。そのうち、グリーフワークが終える頃、

私の声も高音の澄んだきれいな声になってくれる日が来るだろうと思います。

rain




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Last updated  September 26, 2018 11:01:01 PM
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