親は同じビオラなのに・・・。
私には「これとこれを交配したらこのようなビオラが生まれるだろうな~」等とイメージすることさえ難しいことです。でも、嬉しいことが在るのです。全く思いがけない偶然のビオラの誕生です。その一つは同じ株のタネから様々な違ったビオラが誕生することです。蜂さんに先を越されないように早起きして丁寧に交配をしているので大きな違いはないと想像はしますが、それでもそれぞれが違った個体として存在しています。例えば下の画像は人間で言えば7人兄弟姉妹がそれぞれ違うように、ビオラの兄弟姉妹たちも違っています。それが楽しいのです。この7種類は似通ったビオラを分類して、特に次の交配に使いたいと特別に交配に気を配った7種類です。この7種類のほかに下画像に観られる多様なビオラが誕生しました。ビオラの交配に再び関心を持つようになってきたのは、だんだん元気になってきている証だと自分に言い聞かせています。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。