『子どもの食事~好き嫌いについて~』
久し振りになりました、テーマバトン。ずっととめててごめんね。今回のテーマは、今話題の食育について。ちなみにさっき途中まで書いたけど、バグりました・・。幼稚園において、お弁当がいいか給食がいいかっていう議論ってよくあります。それぞれのメリットデメリットについて。お弁当について。子どもは、お母さん(じゃなくてもいいけど)が作ってくれたお弁当っていうのは嬉しいし、幼稚園にいながらそこでお母さんとつながれる。でも、毎日作るのは大変なことだよね。それから、お母さんが子どもの食べてるものを把握してるのは大事なことだと思う。でも、子どもの好きなものばかりになってしまって偏食に拍車をかけてしまうこともある。教育実習とかで子どものお弁当見ててたまにびっくりしちゃうんだけど焼きそばだけしか入ってない子とかもいるんだよね。給食について。お母さんは楽だよね。お弁当作らなくていいから。でも私は、「親が楽だから」という理由でお弁当にはしたくないんだけどね。給食はみーんな一緒だから、1人ひとりの子どもを無視したメニューにはなりやすいんだけど子どもとしては、みんなと同じものを食べてるって喜びも感じることはできるみたい。親が、子どもが何食べてるのかっていうことを把握できなくなるけどそれは園側の配慮でなんとかしていきたいね。幼稚園の場合、園で給食を作ることってあんまりないと思うから外部に委託することになるから、ちゃんと信頼できるところならいいんだけどね。ちなみにうちの幼稚園は、週5日で、2日弁当3日給食だった気がする。混合にしてるところってけっこうあると思うけど、なかなかいいかなぁと思ってる。食育ということだけど、お弁当をどう食べるかってことかね。「食べる」時間が苦痛にならないようにするってのは大事だと思う。まずは午前中いっぱい遊んで、お腹をすかせること。おなかすいた~、はやくごはん食べたーい!!って気持ちと、ぜ~んぶ食べた!おなかいっぱい!!って気持ちをもたせることって大事だと思う。あと、子どもはお菓子は喜んで食べるじゃない?それは食べなきゃっていうプレッシャーがないからとも言われてる。だから、食事も、あんまりプレッシャーをかけないのがいいんじゃないかな。残しちゃっても、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなー。空腹・満腹感を感じさせるのが大事なわけで全部食べることが大事なわけじゃない。あと、よく言うことだけど、自分達で育てるってのもよいと思う。なんとなく、食べたくなっちゃうような状況を作るっていうね。子どもの好き嫌いって、先入観からくることも多いから、食べる時の状況ってのもけっこう大事だしね。私は好き嫌い多いから、思うんだけど、味覚ってどんどん変わってくから、小さいころ嫌いでも食べられるようになったりするし、そんなにシャカリキになることもないと思うけど、いろいろ工夫をすることは大事だよね。末っ子わがまま娘の私としては「おいしいから食べなさい」とか「栄養あるから食べなさい」っていう言葉がみょ~~に腹立って、食べるもんかっ!って思ったからね。将来親になる方々、気を付けて。