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書かねばとおもいつつもう11月も後半となってしまいました。
栗、おいしいですよね!春のいちごとともに秋の栗は私の生活には欠かせないお菓子の素材! 特にこの時期、手土産に恵那川上屋の栗きんとんなんかぶら下げてくる方は、もう私にとっては神様のような方!先日もこの茶巾にしぼった栗きんとん、渋~いお茶と伴にいただきまして至福の時をすごしました。(うっとり) で、今日ご紹介するのは、この時いっしょに頂いた「くり壱」 「栗きんとんと蒸羊羹を朴の葉のやさしい香りで包みました。」とお品書きにもあるように味も去ることながらその香りの豊かさがもうたまんないって感じで、できるだけ厚く切って頬張りたいお菓子なんですね! 栗はモンブランなり天津甘栗なりそれなりにホクホクしていて嬉しいんですが、ともすればシットリ感がどうしても欲しくなる、お茶が欠かせないのもこのあたりなんですが、この「くり壱」はまさにこのシットリ感、痒いところに手が届いたとでも申しあげましょうか、実に嬉しいお菓子なんですね! 残念ながらこの時厚さ約7mmのもの二切ればかり口にしただけ、私的には満たされない気持ちでいっぱいでやんした。 あ~誰かまたぶら下げてやってきてくれないでしょうか? 渋~いお茶用意して待ってますよ~!(って己でって買って来い!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月27日 11時31分38秒
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