|
テーマ:タイの音楽(93)
カテゴリ:タイポップス
![]() ![]() ![]() ![]() 『第6回タイフェスティバル2008大阪』は、先刻ご承知の通り9月6日(土)、7日(日)の両日(11:00~20:00)、大阪・天王寺公園(入園料¥150)で行なわれます。 当日は美味しいタイ料理の数々 ![]() ![]() そして、注目のタイポップス・ルークトゥン ![]() ![]() まずは大阪会場連続出場になるアーン・ザ・スター(Earn The Star)、もう一人の女性は今年の東京タイフェスでも歌ったヤーヤーイン(Yaya Ying)。 男性陣ではベテランロッカーのスア・タナポン(Suea Tanapon)、そしてそして、ついに ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 恥かしながら、ティック・シロー以外の方々はあまり知りません ![]() ですので、代表曲かどうかも分かりませんが、それぞれどんな歌を歌っているのか、聴いてもらいましょう。 ![]() ![]() か 『Tum Yang Nun Kub Ter』 ヤーヤーイン(左) ![]() または 『Koon Mai Ruk Tum Mai Mai Bauk』 ![]() ![]() もしくは 『Ruk Diow Jai Diow』 ![]() ![]() ![]() ![]() そのときは、それほど強い印象 ![]() ![]() また、『Chun Tai Mai Dai』がでたときは、この歌は彼自身のことを歌ったものだということをエピソードとして聞きました。 実際、彼には足の悪い妹 ![]() そういうわけで、歌の中で自分は死ぬわけにはいかないんだと、切実に歌っているのを聴いて、今でも胸に込み上げてくるものを感じないではいられません ![]() 彼の歌はもちろん、こういう切ないバラードばかりではありません。 マイケル・ジャクソンの『スリラー』や『ビート・イット』をパクった ![]() ![]() ![]() たとえば『Oak Mah Ten』や『Chai Yo』など、思わず躍りたくなるような、一緒に歌いたくなるような陽気な歌も彼らしい魅力のひとつです。 ![]() ![]() この歌はアルバムの代表曲であると同時に、名曲として皆さんの胸に刻み込まれることになりました。 その証拠に、タイのチャゲ&飛鳥、いやB'z、狩人、ぴんから兄弟、ビリーバンバンそれら全てを合わせたようなスーパーロックデュオ『アッサニーとワサン(Asanee & Wasan)』や『ニコル(Nicole Teriault)』が、ほどなくカバー曲として発表しています。 彼のパフォーマンスは、ひょうきん ![]() ![]() ![]() ![]() そんなティック・シローに、あなたも会いに行ってみてはいかがでしょうか ![]()
[タイポップス] カテゴリの最新記事
|