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2009年04月13日
カテゴリ：徒然日記
   東京の桜  はほぼ散り、昨日の日曜日には桜のトンネルの桜も葉桜になりつつありました（左画像）そんな桜のトンネルに別れを告げたか告げないうちに、また巡り会える桜 があります。それが上の八重桜です  昨年の『やぁえ～桜や』や一昨年の『桜のトンネルを抜けると、そこは・・』でもご紹介しましたように、この桜は花びらの形状から牡丹桜のようです。 牡丹桜は八重桜の一種で、八重桜は里桜の一種です。そして、里桜は山桜に対して人里に咲く桜の総称ということらしいです   里桜 とは、その山桜 や大島桜 を元に人間が作り出した園芸品種の総称で、一説には250種以上あると言われています。実際この八重桜も、「里桜」という看板しかありませんので、本当に「牡丹桜」なのかは定かではありません。 皆さんのお近くにある八重桜 で、ちゃんと名前が記載されているか、はっきり名称のわかるものはありますでしょうか。もし、ありましたら是非、写真とともにご報告ください       赤組も黄色組も今までのことは水に流しましょうよ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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