エラー処理
こんにちは!今日はエラー処理の基本について書きます!
エラーとは他言語ではエラーとも言うかと思いますが、
アプリケーションで予期せぬことが起きたり
異なる型のデータを変数に与えたりすると起こることをエラーといいます。
基本エラー処理
On Error GoTo errHandler -(1)
:
:
:
Exit sub -(2)
errHandler: -(3)
:
End Sub
(1)エラーが起こる可能性のある記述より前に書く。エラーが起こるかもしれませんよということ。そしてエラーの場合はerrHandlerに飛んでねという意味。
(2)正常処理が終わった場合にプロシージャを終わらすために記述する(書かないと正常処理なのにerrHandlerまで処理してしまうため)
(3)エラーが起こった場合の処理を書きます
ちなみにerrHandlerの名前はなんでも良いです。
わかりやすいのがいいと思います
これでエラーが起こった場合の処理が書けます。
以上!!!