052374 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ジョウ9820

ジョウ9820

Rakuten Card

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ランセルバック@ gfzhjqb@gmail.com 突然訪問します失礼しました。あなたのブ…
城 浩@ Re[1]:お手軽セルフケア・その3-ゴムバンド運動!-(09/13) 窪田 春美さん >いつもブログ楽しみに…
窪田 春美@ Re:お手軽セルフケア・その3-ゴムバンド運動!-(09/13) いつもブログ楽しみに観てます! 質問で…
ジョウ@ Re:医学的なことはわかりませんが(06/15) 東区の藤田さん >お医者さんが、「筋力…
東区の藤田@ 医学的なことはわかりませんが お医者さんが、「筋力の強い人は、十字靭…

Freepage List

Headline News

2011.01.11
XML
カテゴリ:オステオパシー
昨年暮れに、久しぶりに東洋オステオパシー学院理事長であられる早瀬久義先生とお会いしてきました。

早瀬先生は常々「治療家は治してなんぼや」と言われていますが、この言葉は全く変わっていませんでした。

手技療法の世界には常に新しい理論や技術が登場して、それを公開して教授しようとする人が多いのだけれど、実際の臨床がともなっているのかどうかは不明であると。
然るに治療家は臨床家であるのだから、現場が全てであるとも言われます。

当たり前のことのようですが、この考え方は治療家、施術家としての私にも強い影響を与えています。

痛みや不調と云った人間の身体のトラブルに対して、これのみが正しいといった対処法はあり得ません。

アメリカで、頭蓋仙骨療法の第1人者と言われるジョン・アプレジャー博士も「過程は問わない、結果がよければそれが正しい」と言っています。

早瀬先生は感染症や手術を要する外傷、命に関わる疾患は現代医学、筋骨格系の問題は我々、手技療法の分野であるとも言われています。

まさに「治してなんぼ」です。そして、これこそが治療家の役目であり、患者さんに対してはそのためだけに存在します。

昨年暮れに先生にお会いした際、改めてその考えに触れ、私に出来る事に最善を尽くしていこうと意を強くした次第です。

今年も頑張って施術に取り組んで参ります。
宜しくお願い申し上げます。


ハンズオンセラピー・ジョウ
http://www.handson-joe.jp/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.01.11 15:21:41
コメント(0) | コメントを書く
[オステオパシー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.