結果、そして 心臓の問題
随分、更新が遅れました。先日、会社の健康診断でまた違った問題が見つかりました。今度は心臓~。「心2弓部心陰影異常 心拡大疑い」これ、どういう事?拡大って・・?わからない事がいっぱいで不安がピークになる。すぐにかかりつけの病院へ予約を入れる。ネットで調べてみると高血圧に伴う左室肥大、弁膜症に伴う心肥大、遺伝子異常や不明の原因で生じる肥大型心筋症や拡張型心筋症などの心疾患があります。今現在、高血圧だし・・。心拡大は、心臓の筋肉の収縮力低下が、内腔の拡大を引き起こし、やがて心不全へと進行していきます。心拡大の一つに拡張型心筋症と言って、心臓の炎症の後遺症として起こってくることもあります。心不全の症状には、歩行・運動時の息切れ、動悸、夜間の呼吸困難、足の浮腫などがあります。 と・。確かに夜間の呼吸困難 あります・・。診察日になり、先生に健康診断表を見せる。先生・・ん~・・・。これはなぁ~・・。私も主人もこの言葉に ドキドキハラハラ・・それっこそ心臓バクバク・・先生 何ともいえんがこれは問題無いで・・。主人 え・・?先生 レントゲン撮ってもいいけど まず、大丈夫やろ・・。心の声 (私、主人) おぃおぃ!そうやって、癌が見つかるの、遅れたんやろうが!主人 前回入院した時に MRIやCTすべて 撮ってるので 何かあったらその時に 見つかるはず。先生 そうやなぁ~、それやったら そっちの資料と今のを撮って比べてみて貰ったほうが いいかもしれんな。じゃぁ、そっちで診てもらうか?心の声 その為に予約を 入れて紹介状を貰う為にここに来てるんだよ!主人 はい。お願いします。ということで癌の結果がわかる同じ日の午前中に予約を入れてもらう。そして、当日、7月 10日。いよいよ結果がわかる日。午前中に循環器へそこでドクターが 診察。 カルテや紹介状、レントゲンを見て。うんうん。問診の後、まず、心電図、エコー、CT、と。最後に診察。先生が レントゲンを見て 説明してくれる。全く 異状ないよ~!ふぅ~・・。それより、(膀胱がん)の方が心配ね。 これは長丁場になるし、気長に治療していくしかないからな・・。頑張りや!心臓は大丈夫。と労いの言葉をいただいた。二人してほっと・・した。あとは結果。そちらの方が ドキドキ。すぐ、泌尿科へ・・。膀胱内視鏡で 診察してる最中に 先生が。うんうん。と・・。言ってたらしい。主人は 治ってるんだと直感したみたい。検査室から出てきた主人、微妙に複雑な顔してた。ふと、不安が過った。名前を呼ばれ 診察室に入る。先生 経過を報告してくださる。で、もう、 肉眼で見る限りは まったく大丈夫。ただ、8回目のBCG投与の前の細胞しんが レベル3だったから今日の細胞しんの結果が レベル1か、2になってくれてたら完璧。と言ってくれた。その細胞しんの結果は後日先生から直接電話をいただく事に。何度も、カメラの写真を見て、ほらね・・。消えてるでしょう~って。あと、4,5日結果が伸びたけど大丈夫でしょう~。