2017/05/04(木)00:10
中学生になっても、読み書きは大切、毎日の積重ね。
春から中学生の我が家の高次脳機能障害児、ボン。
中学校も基礎学級に在籍します。
お勉強のほうは、小学校の二年生、三年生レベル。
中学校のお勉強についていけるのかと言うと、しんどいです。
でも、出来ることをこつこつと。
算数は、四則演算をしっかりすること。
文章題を読めるようになること。
図形の言葉を覚えること。
時計を読んだりや、物の大きさや重さを測れること。
国語は、意味理解を出来ること。
語彙が足りない、漢字が読めない、三語文を超えると辛い。
こそあど言葉が苦手、修飾語が苦手。
やっぱり、お勉強の基本は読み書き。
毎日、日記とドリル。
簡単なドリルは、問題を声を出して読んでみる、漢字で書いてみる。
漢字練習帳に書き写す。
地道な努力です。
他の子供達が急激な伸びを示す、小学校高学年。
引き離されずに、数年の遅れのまま成長していること自体が頑張りなんでしょうけど。
進学を考えると、読み書きは出来るほうがいいに決まってます。
サーフィンやスノーボードの遠征時でも。
ちょっとずつでも、積重ねて頑張ってます。
日本一楽しい漢字ドリル うんこ漢字ドリル 小学6年生 [ 文響社(編集) ]
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今シーズン初めてのサーフィン。
みんなに会えて楽しかった。
今年はこの日が最後、妙高高原のセカンドホーム。
みんなでワイワイすべったよ。