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カテゴリ:思い出
今日の朝刊下段にあった“日本カメラ”の広告に“森山大道氏語る「グッバイGEKKO」”の文字が。
GEKKOって月光?グッバイって無くなるの? 検索してみるとやっぱり、、、“三菱白黒印画紙(GEKKO)生産終了のお知らせ”。 セーフライトのもと、現像液の中で徐々に浮かび上がる画像を初めて見たときの感動 は忘れないでしょう。 ↓ネガの収納箱として余生をおくっている外箱を押し入れから引っ張り出してみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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中学生の時、初めて現像した時のことがが蘇ります。それから酢酸につけるタイミングとピンあわせに熱中しました。
(May 20, 2006 09:01:16 PM)
なんだか寂しくなりますよね。
どんどんカメラメーカーもカメラの製作をやめてきているし印画紙まで・・・・。 これも時代の流れでしょうか・・・・・。 淋しすぎます。 (May 20, 2006 10:15:58 PM)
ジジ8657さん
>中学生の時、初めて現像した時のことがが蘇ります。それから酢酸につけるタイミングとピンあわせに熱中しました。 ----- じゃあバライタ世代だ。ひょっとすると同じ学校へ行ってた可能性もあるんだね、隣だけど。(笑) 自分は暗室ワークが苦手で写真の仕事に就いているときも苦労しました。 (May 20, 2006 11:20:15 PM)
みけにゃんごろ♪さん
>なんだか寂しくなりますよね。 >どんどんカメラメーカーもカメラの製作をやめてきているし印画紙まで・・・・。 >これも時代の流れでしょうか・・・・・。 >淋しすぎます。 モノクロ印画紙は生き延びると思います。 大衆向けは無理だけど、オリジナルプリントを大切にしている写真家向けに、値段は高くなっても生産は続くでしょう。 (May 20, 2006 11:35:30 PM)
印画紙だって疾風の様に現れて疾風の様に去っていくでは余りにもね。実際に白黒の現像をやって印画紙に焼き付ける作業をやった人ならば余計に。そういう写真の基礎をやってきた人の写真はデジでも一味違うだな~これが!
(May 21, 2006 11:00:18 AM)
やぶ椿さん
昔は写真一枚撮るのにカメラを選んでレンズを選んでフィルムを選んで現像液を選んで印画紙を選んで....と、なかなか大変でしたが、良い写真が出来たらそれだけ嬉しかった。今でも暇と金があればやりたいのですが。 (May 21, 2006 07:09:38 PM)
温黒調のフジブロ イルフォブロム 冷黒調のゲッコー中間調?のオリエンタル 個人的好みはゲッコーだったなぁ 卒製もゲッコーバライタの四つだった
RCなってもゲッコーのが押しが効いたよな 課題は六つの百枚入りの箱で(笑)安さでオリエンタル愛用してたっけなぁ 地下の購買でナニワの現像液セット買ってさ暗室の予約取ってゴソゴソ一日中暗室に潜り込んでたっけなぁ (May 29, 2012 09:26:59 PM) |