乗鞍2012 機材
2010からの主な変更点としては、、以下の3点かな。1)ホイール Zipp303→GOKISO ファイヤーチタン(仮名称)2)フロント変速回り これまではチェーン落ち対策を施していたが、全部取っ払った。3)ペダル シマノ→Look KEOカーボンそうそう、フレームは2007のFelt F1だったのだが、この件は何人かから質問された。「何故、敢えて2007なんですか?」と。過去2勝したフレームでげんを担いだわけでもなんでもなく、、今年のロードレースでの立て続けの落車で、2012,2011のF1を壊してしまい、もう代理店さん側にもストックがなかったから、、でした。(2011,2012はシーズン始まってすぐに、F1はもう完売状態だった模様。乗鞍でライトウェイさんに聞いたところでは、2013モデルはたくさん用意します!とのことでした。)タイヤはVittoria CRONO CS (TU)。165g。(シーラントなし)パンクが多いと聞くが、転がりがよいので使っている。(ベロフレックスやTUFOはテストしてません。)空気圧は前9.5/後10.5bar。GOKISOファイヤーチタンは、フルチタンのハブに、260gの軽量リムを組み合わせ、前後で1350gほど。非常に特異な形状も相まって、一番注目を浴びたパーツだった。サドルはAX-lightness、スプリンター。70gちょい。シートポストはリッチー。ブレーキはKCNC。前後で165gくらい。久々に使ったけど、シューとリムの相性がよかったのか、よく効いた。ロードでも広島や修善寺なら行けそう。ペダルは、今回ついにLook KEO投入!(買ったのは2010でした。。)前日に交換するという荒技で。。wバーテープなし、軽量クイックKCNC、など。これで、トータル5.7kgちょいだったかな。時代は普通に4kg台に突入なんで重量面ではライバルに優位には立ててないかもしれないが、乗ってみると思わずホホが緩んでしまう。。剛性、回転性能を犠牲にしない範囲での軽量化はヒルクライムにおいて絶対的に正義でしょう!