JPT 群馬の戦い
腹減って6時半からローソンへ行き、食パン一斤+ジャム(千代子クリ)+ハム+サラダを買う。推定2000kcal。前夜はソースカツ丼(ソースが全く甘くなく。。 トンカツは最高に旨かったのだが。つけて味噌があればな、、。)だったが、全て下す。まぁ、ひどい有り様でございました。朝風呂の予定だったが、腹一杯でパス。布団でゴロゴロして9時半くらいに?出発。チームテントについてもグダグダし、11時過ぎにアップへ。猿ケ京方面へ下って、L3くらいで上って終了。悪くはないが、軽い感じもない。定刻通り、スタート。ほぼ最後尾からとなる。おや、確か”逃げ”担当だったような。。途中、自分より後ろからスタートした高岡さんが隙間をぬって上がって行くが、着けず。遥か前方ではドンパチやっているが、決まるなよ〜と念じるのみ。まぁしかし、皆が元気な間は決まるものでもない。2〜3周ほどかけてジワジワと位置を上げて行く。カラダが徐々に回り始める。公式動画によると、4周回目の逃げには乗っていたらしい。確かに、ほぼ有力どころが全部入っていたのでこりゃ決まったぞ、と思った逃げがあったな。。 動画によると、、後続を曳いて潰しにきたのは、IKKI SAKURAIさんでした^^;) 2周くらい前で動くが決まる様子もないので後ろへ。。 誰かに替わってもらいたいところだが、イナーメは皆後方。6,7周回目くらいに、一度、前方40名+後方20名ほどで集団が割れる場面があったが、ここは落ち着いて対処。以前だったら焦って単独ブリッジをかけていたところだが。前もずっと速いわけではない。ずっと速く走るには集団が大き過ぎる。半周ほどかけて合流。そして追い付いた勢いで先頭へ出たくらいのタイミングで、ゲンキ選手が暴れているので飛び乗ると、、逃げが決まるw。マトリックスが居ないのが気がかりだったが、とにかく前へ前へ。程なくして、なんとシマノ畑中選手が単独で追い付いてくる。うーん、この群馬のコースにめっぽう強い彼が追い付いてきては、後ろも黙っていないぞ、、と諦めかける。が、、後ろも特に問題視しなかったようで差は徐々に開いて行く。^^1分も開くと、アベタカ選手や窪木選手が自チーム追走を理由にローテを飛ばし始めるが、自分としては後続に追い付かれたらオシマイなので、気にせず曳く。とは言え、2周もすると彼らも曳いてくれるようになった。(あの二人が、、もっと老獪な選手だったら、、例えば、ブリ=真理さん、右京=狩野さんとか、、逃げも潰れてたかも。)2分に開いたところで、もう恐らく逃げ切れると思ったが、無駄な牽制は避けたいのでペース落ちないように心掛けて、、エンデューロのような感じで終盤へ。ゲンキ選手が上りで掛け始めると、後ろがバラケルが、平坦に強いアベタカ選手+窪木選手と回して追い付く、を繰り返す。そんなこんなで最終周へ突入。どこまで粘れるか、と思っていたが、心臓破りの攻防であっさりとアベタカ選手とともに置いていかれる。うーん、窪木選手の集中力は半端ないな。(と感心してる場合ではない。)4位争いもゴール前のアベタカ選手の加速においていかれ、5人集団で5位でゴール。補給は、ドリンク1+水1。ゼリー1。ジェル1。なぜか群馬では逃げに乗れて、しかも、そのまま逃げ切れることが多い。反対に広島は逃げに乗れた試しがほとんどないし、逃げてもすぐに潰される。これが相性というものか。。とは言え、このままでは進歩もないので、今年は広島と石川でも逃げれるように頑張ってみよう。