クライマー系 最強

2009/03/28(土)23:02

AS練 #05 山岳コース(安楽~鞍掛)

練習会(199)

日曜が出勤だったので、ヨシオカさんお誘いの山岳練に参加。コースは、もうこれで4度目の安楽峠~鞍掛峠。これまで、最後の鞍掛峠を通過した順位は、ドベ、ドベ、2/3。今年はどこかで一位通過したいところ! ◇3/28(土) 距離;197km       コース;木曽三川~四日市~安楽峠~土山~鞍掛峠~阿下喜~木曽三川       メンバー;(スギモト)、ヨシオカ、ツボイ、アキモト、モリモト ○集合地点まではとりあえずLT以上でかっとび、20分も早く到着。少しグロッキー状態だったが、なんとか大福を一つ押し込んだ。しかし、東名阪下からののり平氏の引きは強烈で57km/hまではメーターで確認できたが、もう少しで不覚にも切れるところだった。あのパワーで曳かれると、確かにチームTT列車が崩壊するのもあり得ますわな。。 ○安楽までのアプローチでは、なぜか進む方向から風が向かってくるという有難い状況の中、ペースは速くないもののそれなりに脚を使った模様。安楽に入っても、今一ペースが乗ってる気はしないのに、カラダはキツイ。どんどん疲労が溜まってくる一方なので、微妙にチカラを抜きつつ回復を待つ。数分続けていると、脚が僅かに軽くなったので、スピードを上げる。だが、やはり長くは続かず、途中で独走になったものの、ラストはすぐ後ろにヨシオカさんが迫っていた。パワーを聞いてみると、やはり先週より少し低いみたい、とのこと。 ○安楽を下ってからは、早くもかなり脚パン度が上がってしまい、先頭を曳くことが困難に。しかもまた向かい風。土山峠では、先週同様ヨシオカさんが坦々と曳き、それに付き一で登頂。ブルーメ区間は元気な時はヒルスプリント区間だが、今日はほぼ一定ペースで坦々と(でも、もちろんキツイ)。ファミマに到着したときには、脚が腫れているかのような痛みを感じた。おまけに、おニューのサドルが尻に合っていないようでこれまた痛い。まぁもう少し使って馴染むのを待ってみよう。 ○少し長めの休憩の後は、決まって脚がめちゃくちゃく重い。なので、最初はLSDペースだが、ダム湖辺りからペースが上がってくる(世界チャンプの脚が戻ってきた?)。コバ裏は、またもやヨシオカさんのペースに付けず、世界チャンプと激しく競ったが、何故か勾配が緩くなってから少し先行し、2位登頂。 ○R306に合流する3キロほど前からチャンプが逃げを開始。トンネル後くらいからヨシオカさんと坦々と追うが、峠入口では全く姿を確認できず。鞍掛は一個目のヘアピンと2個目のヘアピンの間が強烈な向かい風で、ヨシオカさんの後ろにもぐり込むも、脚に疲労が溜まり始め、程なくして切れてしまった。そしてまたもや10km/hを割るところまで大失速。ガス欠ではないが、筋肉がうまくパワーを出せなくなったようだ。どうも(裏)鞍掛には相当嫌われちまったか。 ○藤原からは途中のヒルスプリント区間を除いて、LSD強度でまったりと。 今日の練習は、距離も強度も申し分ないものだったが、まだまだプレ沖縄の時の56さんのような孤高の存在には程遠いことは明らか(その56さんでも沖縄では千切れているが!)。スプリントのない自分が勝つには独走しかありえないわけで、つまるところ、今度こそ裏鞍掛を獲りたいわけであります。

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