ｸﾗｲﾏｰ系　最強

ついに今日は帰宅後、右の内股がつった！
つったことそのことを喜んでいるわけではないが、
右も使えて来たということは小さな進歩だ。

スペシャのシューズ＋Bikefitsystemsのシム2枚はなかなか効果的かも！

さて、本日はキングのラストランで長島からスタート。
56さんが今日190kmなんとしても走りたいようで、まずはレースの前に50km。

ペースもそこそこで自分は昨日のローラーの疲れが抜けていなくて、
長島の半分を過ぎたところから基本、一太郎。
夕方～夜にやったのがまずかったか。

56さんはレース前というのに、ほぼ先頭固定で300w走やっていたかな。
かなり調子はよいようだ。

平田に着くと、知り合いがたくさんでしゃべってる内にスタート時間。


◯平田クリテ　1/31 40分+1周　順位：完走者の中で後ろから2人目。一人目は、、

スタートはボチボチのペース。
アップしてないので、しばらくは集団内に潜伏。
第一コーナー、第二コーナーが狭く、路面も悪いので声をかけながらコーナーに入る。

でも皆慣れているのか特に危険を感じることもなかった。
30人と少し少なめな人数に設定されていることが◎。

単発のアタックはあった気がしたが、本命選手がなかなか出てこない。

レース前に数人からイナーメはチーム戦するのか、と聞かれたが、
最初はそのつもりは全くなし。笑

そうこうする内に、前に数人逃げて行くのが見え、、、
よく見ると、s少年が入ってるではないか。。。

しまった！こんなあっさり行かしてしまうとは。
そして、先頭付近の選手も放置している、、、。

アタックに反応出来る位置にいるには、場所代として先頭を引く必要がある。
自分は最初そのコストを払ってなかったのでやむなし。

確か少し間を開けて、56さんも追撃アタックをかけ、うまく合流していた。

このレースで出来た一番大きな逃げ。
メンバーは、s少年、56さん、あとは多分、クリスともう一人の計4名。

モリオはこの時点で既に苦しそうだったので肺がやばいのか？と思っていたが、
やっぱりキツかったらしい。


7秒くらい開き始めたところで、先頭へ出て追撃を開始。
と言っても脚もあまりないので、引き続けるというよりうまくローテを回せるように走る。

自分、モリオ、水野君、ガロスポーツ、ブレッツァ、バッファローマンさん、などなど10名くらいで回す。

先頭もうまく回せていないのか、徐々に差は詰まり、2,3周で合流成功。
カウンターがかかるかと思いきや、しばらく沈静化。

その後、再びs少年のアタックがかかるが、どうも調子がよくないのか、集団は普通に走っていても追いついてしまった。

で、ラスト2周を告げられたところから、立ち上がりで前腿がかなりの脚パン状態に。。。

スプリントどころじゃなかったので、56さんの手助けでも出来れば、と思ったのだが。。。

ラスト周回は落ち着いて入る。

裏のストレートでどっと選手が先頭へ出て来る。
自分もふら～っと前へ出てしまい、引かなければイケナイ状態に。。。笑

後ろには56さんが居たようで、しきりにモリオ！モリオ！と叫んでいる。
でも、そのモリオは遥か後方なのだった。。


しこしこと第3コーナー手前まで引き、そのまま5番手くらいでコーナーを回る。

そして、ラストのコーナーの立ち上がりの加速で、、脚が終わって撃沈！
ちょっと後ろの人に迷惑掛けたかも。。。
すいませんでした。

56さん、全く役に立てずにすいません！
と思っていたら、自力で勝ったとのこと。
やっぱり間違いなくクライマーではなくスプリンターでしょう。
現役？の競輪選手も確か2名混じっていたんだから。


初めてクリテレースに参加してみたが、
40分という短い時間設定の為か、集中出来たしとても楽しかった。

同時に自分の平地のヘボさもよく分かった。
月一でやってるとのことなので、
他のレースとぶつからない限り平地強化の為に出てみるかな。

そう言えば、コーナーの立ち上がりが遅くて、後ろの選手が詰まっていたらしい。。。

まぁ、精進ですわ！

◯アフター練

雨も振りそうなので、木曽三川へダイレクトに向かう。
メンバー：56さん、s少年、水野君、キング、のり平、morimoro

最初はゆっくりめだったが、ラストライドのキングが火付け役となり、
先頭LT走へ。

自分は木曽三川まではなんとか先頭交代をこなすも、
オプションで追加した長島一周では、完全に一太郎。

先頭は、s少年と水野君の2名でほぼ固定。
で、3番手に56教官がつき、色々と言葉を投げかけている。
全日本のラスト周回と思って行けよ！とか。。　
いい感じです。
で、その後に自分とのり平が必死に着く。

しかし、s少年が風邪でパワーダウンしているとはいえ、対等に回す水野君はかなり強い。
ペダリングもキレイだし、ちゃんとまっすぐ走っていたし。
名古屋西部に住んでるようでまた一緒に走ることになりそう。

長島の先端を周り北向きになると、さすがの二人も苦しそうで時折先頭に出てみるが、
即切れしそうになったので大人しく一太郎で。

最後は56さんのスプリントに反応する3人を眺めながらまったりと。
ちょっとレース後の補給が足りなかったようで、最後はノック気味だった。

最近、平地の強い選手と走らせてもらっていい刺激になっている。
峠はすぐにバラけてしまうが平地は先頭を走る時間を調整することでお互いにいい練習になるのが◯。
思いっきり山を走れるまではしばらくこんな感じで平地強化に励みまふ。
TRロードを走る上でも沖縄に向けても自分が一番強化しなければいけない部分だし。