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カテゴリ:レース
今朝の体重/体脂肪は、60.7kg/13.7%。 体重はほぼ予想通りだが、体脂肪はなんか上がっとるな。 当たり前のように、前夜はどれくらい寝たかは不明。。w 焼酎飲んだので2hくらいは寝た気がする。 朝はあまりに腹が減ってしまい、6時過ぎから食事予定だったが、5時半から食べる。 6時半、会場到着。受付すませ、トイレ1。 8時過ぎまで監督、選手とトークに勤しみ、8時半E1~E3選手を見送りに。 キャプテン、頼みますで! 8時40分から着替えて、トイレ2。 9時15分~30分、V270でローラー。 負荷マックスで、徐所にギアを上げ、カラダを温めて行く。 そうそう、雨に備えて、レッドバルム3を塗りたくった。 9時45分からコースを1.5kmほど上ってアップ終了。 脚は栂池の時よりもかなり軽い! これはいい走りが出来そうだ。 10時、スタート。 4列目くらいからなので、200mほど要して前へ出たころには、平塚選手を含む4名のパックが抜け出ていた。 優勝候補筆頭のブリ増田選手が飯野選手に曳かれて前に詰めて行くのに乗る。 1kmほどで先頭のペースが落ちたので、2010のように自分のペースで行くべく前へ。 (こんな低速だと先頭を曳くデメリットがほとんどないので、、) しかし、抜け出すことは出来ず、増田s、飯野s、平塚sあたりと先頭交代を続ける。 んー、あまり余裕がなく、これ以上のペースアップは難しい。 我慢比べを覚悟して、オーバーペースに突っ込まないように意識する。 3kmの直登が終わり、つづら折りが始まる頃には、、平塚sが落ちて、3人。 しかし、飯野sはジャージをはちきらんばかりの筋肉をまとっているのに、苦しそうな様子もなく付いてくる。 すごいパワー、心肺能力ですな。 うむむ、、と耐えていると、3、4コーナー過ぎた辺りで、飯野sが少し遅れる。 これはチャンスととりあえずペースキープで曳く。 すると、ほどなくして増田選手も控え目ながら回してくれるようになる。 レコードを意識した走りかな? こちらも行けるところまで行くしかない。 補給地点の下りを越え、ついに馬返しの激坂区間へ突入! しばらくして、、ん?! もうギアがないのか? 34-25が回せてないがな! 増田選手はクルクル回っているような。。 まさか、34-27か?! ダンシングが出来ればしたいところだが、もう腰を上げることも出来ない、というかそんな気が起きない。 ひたすら押し込み型のペダリングで凌いでいると、増田sが5mほど遅れているではないか。 と言ってもこちらも限界なので同じペースを維持するだけ。 これで離せなかったらしょうがない。 コーナーの度にチラ見するが、最大でも10m以内だった気がする。 激坂は回転で消耗を抑え、ラストのインターバル区間でアタックする戦略かな? そんな気はしても、もう行くしかないでしょう。 しかし、徐々に自分の脚が重くなって行き、、残り3km地点付近で追いつかれ、そして、小さいモーションながらアタック! こちらも踏ん張るので一気に差が開くわけではないが、徐々に徐々に3m、5m、10mと差が開く。 うーん、さすがに勝負ドコロの集中力はすごいな。 でも、20mくらいから差は開かなくなった。 ずっと、その差を維持したまま残り500m地点のコーナーへ。。 ここで、、なんとイナーメキャプテンが走りながら応援してくれた! 「踏め!踏め!踏め!・・・・・・!!!!!」 キョウガノのラストで、ヒロミさんへ言っていたのを思い出してしまった。。 「こっちも踏んでますがな!」と思いながらも、さらに踏む、回す。 コーナー終っても並走し叫びながら、200mくらい続けてもらったような。 と、前のなんか増田sもタレてないか?! もう残り僅かだが、なんとかなるかも、、。 2010は息を整えて、多くの選手が待ち構えてくれているラストコーナーへ突っ込んだものだったが、 今日はもう鼻水やらヨダレだらだらで突っ込んだ! が、5mほど届かず、2位でゴール。 ゴール後もまともに漕げないくらいヘロヘロだった。 後で速報を見てみると、4秒差だった。 56さんの檄で5秒は縮んだな。ありがとうございました。 ++++++++++ 栂池はやはり熊野の疲労が抜けてなかったのが敗因か。 栂池以降、 月・火は完全休養、 水曜100km練、 木・金・土はほぼ完全休養。 これくらい休んでやっと100%回復出来たかな。 どれくらい走れるか、かなり不安だったので、優勝は逃したが、結果にはホッとしたのが正直なところ。 2010は5.9w/kgで走れたのが、今回は5.7w/kgになったので、体重増に見合うパワーは得られていない。 また明日にでもより詳細に分析しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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