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カテゴリ:練習会
朝5時45分起床、移動の車内にて朝食を摂り続ける。 推定2000kcalオーバー。ちょっと摂り過ぎたか。。 9時半のスタートが近づくが、まだ腹一杯感が。。 まぁなんとかなる。 いつも通り最後尾付近からスタート。 クネクネ区間はほとんど上がれないのは6月の西日本ロードと同じだが、上りでそれほど苦もなく位置を上げられる。1周目の上りで前の方まで上がれて、先頭付近で頑張ってみるが、逃げれそうにもない。。 2周目だったようだが、抜け出した数名にどんどんメイン集団からブリッジが掛かる。その前まで中途半端に動いていたので躊躇していたら、高岡さんが数名引き連れて、ワインディング区間から追走に。というわけで、一旦力を抜く。 以降、基本的にサイクリングモードで進むが、三段坂や補給区間の手前で右京外人部隊のアタックが頻発し、追走に明け暮れる。途中、シマノがコントロールする場面もあったが、基本的には右京外人によるアタック的な追走で一気にペースアップ→緩んでサイクリング、をひたすら繰り返していたような。。 他レポートによると、7周目にホセ、増田選手を含む決定的な追走集団が出来たようだが、後ろも確かシマノ畑中sを先頭に三段目に突っ込んでもがき倒して、、下りで牽制していた前に追い付いてホッとしたのは覚えている。総合争いのホセと増田が牽制していなかったら、あのまま行っていたかも。 半分も過ぎるとかなり脚は厳しくなって来て、残り3周目くらいからは軽く痙攣しそうになる脚をダマしながら変なフォームで上りをクリアする。栗村さんの本にも書いてあったが、厳しくなった時に、どれだけ引き出しを持っているかがロードレーサーとしては決定的に重要な気がした。ただ、これは実戦の場でしか見つけられないのだが。。 レースの方は、右京の土井sが逃げからドロップして来て合流してからは、右京の選手による追走トレインが形成され、ペースも安定していたので脚も多少回復出来た。 しかし、2周もしない内に土井sもドロップし、また組織的に曳くチームもなくなり、アタック散発+だらだら進むモードへ。 上りで一旦遅れても前が牽制していて追い付くことが出来て、なんとか第一追走集団で最終回へ。先頭も見えていたので、これは吸収後に三段坂勝負になるかと思ったが、なぜか皆の脚がパタッととまる。マトリクスの安原sが単発でアタックして行く、、 記憶が曖昧だが、適当に先頭を交代しつつ進み、三段坂の下からシマノ畑中sがアタック。我慢し続けるが、三段目で脚が燃え尽きる。前も後ろもバラバラ。。 そういや、増田sがえらいスピードでカットんで行ったな。そして、かなり間があいて、ホセsが苦しそうなダンシングで抜いて行く。。 ちょうどピーク手前だったのでそのまま後ろに付かせてもらい、一息つく。しばらくして、今度はモニエsが後ろからやって来て、ホセsに合図を出して鬼引き開始。結果、最終ヘアピンの手前でなんと前の数名に合流。豪華トレインにただ乗りさせて頂いたのだが、もうモガク脚もなく、、ずぶずぶでゴール。 これまで、勝ち逃げに乗るという展開以外で最終局面まで残れたことがなかったので、11位という結果ではあったが、自分では素直によく粘れたな、と思う。(まぁ総合絡みでの牽制に助けられた面も少なからずあった気がするが。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.23 00:35:49
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