ｸﾗｲﾏｰ系　最強

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• 2010　宜しくお願いします。

  初走りだが、なんと1/3(日)にその辺を70km程度走って来た。年末年始はひたすらゴロゴロしていたが、それでも脚が全然ダメだとは感じなかった。二之瀬も様子を見に行ったが、砕石場の手前で既に路面に雪が残っていたので即、退散。下手にうろうろしてるとアイスバーン状態に気付かずずっこけてしまうので。で、本日はPTのカバーをあける為の工具をのり平に貸す為に走りに出る。起床は11時過ぎで、電話をした時点で、牧田川集会2周が終ったところだった。で、3周終了時に駒野サークルＫで待ち合わせ。合流後はきっちりLSDペース。途中スプリントの話になり、自分のスプリントはスプリントになっていない、、との厳しい指摘を頂き、牧田川堤防区間では一人スプリント練。お尻を使って、、ということだったが、イマイチよく分からん。また頼むよ！ライオンキングぅ。それから、右膝の痛みの方だが、56さんに長島で、強度が上がると右のかかとが下がるタイミングが早いとの指摘を受けたので、クリートを少し後ろにずらす。2mmくらい。で、昨日、今日と走ってみたところではいい感じ。痛みもなし。あとは、強度をガツンと上げて走ったときに、かかとが落ちなければOKでしょう！　まぁ何にせよ、正月早々走り出すとは我ながら素晴らしい！って、やってみると大したことはないんですが。。それから、面白かったのが、中高の友人でBSでの乗鞍の放送を偶然録画していた奴が居て、大晦日に集まったときにイキナリ再生されて焦った。。。コメントが普通すぎてつまらんだとか、関東弁にかぶれやがってとか、散々突っ込まれたが、ツールドフランスに出るなら応援行くけど？、、には絶句した　笑。サイクルスポーツに特に興味がない人には、自転車レースと言えばツールドフランスだということですか。まぁ、今年も安全第一でボチボチ生きましょう。

  2010.01.04

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• 2009年、ありがとうございました。

  ここのところ全く外では乗っておらずインドアローラーデイズを送っています。今年は、ロードレースにどっぷりはまった一年だった。けっこうキャリアが長いように言われることがあるが、実はロードレースにまともに出だしたのは今年から。一昨年、去年と小川だけは出ていたけど（DNF!)。練習をまともに始めて今年で4年目。乗鞍のタイムはここまで順調に縮めてこれたが、来年も更新できるだろうか？まぁ予想されるメンバーを考えると、牽制が入らなければコースレコード更新できるんじゃないかな。(って、人任せか。。。）今年は、2月から乗り始めて、4月末の群馬の時から、11月沖縄までほぼ95%くらいのレベルを維持出来ていた（と思う）。月間走行距離はデータとっていないけど、まぁ1200～1600kmくらい。来年は、（TRで走れることを前提に）実業団ロードでチーム戦を楽しみ、乗鞍と沖縄に全力で挑む。シーズン最終に最高のピークを作り、南国の風となって、、、名護で朝まで飲む、これしかありません。笑間違いなくこれまでで一番熱いシーズンになるでしょう。今年一緒に練習させてもらった木曽三川の皆さん、来年もガツンと走りましょうね。今年一年ありがとうございました。2010年も安全第一／KY命で宜しくお願いします。

  2009.12.31

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• 撃沈ゲール

  昨日野獣より飲みましょうと誘われるも、さすがに集まらんやろうということで本日決行。イワさん、船長に加え、モリオ、のり平が来てくれて今回は割とまじめにチャリンコトーク。これぐらいの人数じゃないと話題が飛んでしまい収集つかん。とりあえず、皆でチャレンジに参加すること、これだけは決まった。終電逃し、のり平ブラザーに迎えに来てもらい送ってもらった。ありがとう。ちなみにあまり兄貴と似てない印象。それから密かに木曽三会で人気急上昇中の、のり平シスター！噂が噂を呼んで、どえらいことになってます。wいやぁしかし今日はハイペースだった。明日は起きれる時間でテキトウに走ろう。

  2009.12.26

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• 2010 実業団TR レーススケジュール案

  何人かのブログやシクロワイヤードで2010のレーススケジュール案が発表されていた。以下、シクロワヤードより引用。+++++++++++++++++++以下はロードTRレースカレンダー案（レース名は略称）3月21日　埼玉・熊谷クリテ4月11日　伊吹山ヒルクライム4月25日　東日本ロード　群馬CSC4月29日　白浜クリテ（4月18日の可能性あり）5月27－30日　ツール・ド・熊野6月6日　富士あざみラインヒルクライム6月13日　栂池ヒルクライム6月20日　西日本ロード　広島7月3－4日　宮田ロード（ヒルクライムとクリテ）7月18日　石川ロード7月25日　小川ロード8月1日　長野・松川ロード9月25－26日　全日本実業団ロード　修善寺CSC10月2－3日　いわきクリテ10月17日　輪島ロード+++++++++++++++++++うーん。全体のレース数が増えるのは元々の狙いであるにしても、ヒルクライムやクリテが増えても、、、どうなんでしょう？やっぱり実業団以外ではなかなか出来ない長距離のロードレースを増やしてほしいところ。ロードレースだけに絞ってみると、2009から削られたのは、美麻、飯田、加東の三つ。で、2010から始まるのが、松川、修善寺の二つ。自分としては、美麻、飯田はコース的にも面白かったので削られたのは残念。ただ、修善寺は全日本実業団なので距離も長いだろうし、9/末の開催ということで乗鞍後の脱力モードからも脱している頃だと思うので、ここは楽しみ。全体を通して考ると、コンディションを合わせて行くレースは以下の様になりそう。4/25 群馬　◯6/6富士　◎　　6/20広島　◎7/18（石川）　　7/25小川　◎8/1松川　◎9/26 修善寺　◎10/17輪島　◯＊栂池は毎年出て来たが、チームポイントが入らないし、広島の前週なのでどうするか、迷いどころ。＊7/18からの3週連続の◯川ロードもどうしたもんか。石川はめちゃ遠いからなぁ。。。＊10月に長めのロードレースが欲しいところだった。。。その他のヒルクライムやクリテはチーム内の流れに任せよう。伊吹や白浜は近いので出てもいいのだが、何れにしても2時間きるようなレースの為に、土日の練習が削られるのがイタイ。って、もうTRで走れることを前提に考えてしまってるけど、皮算用になってないことを祈る！笑正式発表は、1/15(金)。

  2009.12.24

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• 実業団総会の結果

  今日は、ついにやって来た実業団総会の日！結果は、、新規チームを新たに募集する（6チーム）ことになったようで、まぁイナーメは事実上参加権を取得出来たものと思う。明日から申請を受け付けて行くとのこと。本日、総会に参加頂いた、中畑監督・ダハラさん、本当にどうもありがとうございました！11月末の発表以降、自転車に関してはずっとどこか心にモヤがかかったような状態だったが、これですっきり。オーベスト軍団とまた戦えるぜ！！

  2009.12.23

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• 長良川クリテ観戦＋長島

  今日は12月らしい風強く寒い一日だった。やはりオフは寒くないとダメですな。そうじゃないと、ゆっくりサイクリングする気になれない。クリテが2時からだったので、少し早めに出て二之瀬に向かう。メーター類はなしだが、感覚的に70%を基本に。ところで、沖縄の少し前から右膝に軽い痛みを感じるようになったのだが、調べてみると、これまで膝周りで痛みを感じたのは、右膝のお皿の上部付近のみ。上死点付近で膝が内側に入ってしまうことが原因ではないかと考え、色々と修正すべく試行錯誤中。左右の脚の長さの違いも思い立ったが、座って脚を投げ出してみても、mm単位の差はないように見えた。色々ネットで検索してみると、シルベスト店長のﾌﾞﾛｸﾞにピンポイントに近い内容を発見（って前にも確か見たことがあり、気にしていた内容だったのだが）。O脚の人はガニ股気味になり、自転車に乗った際には、そのままだと膝をまっすぐに下ろすことが難しい。なので、自分はツマサキを少し外側に出していたが、それでも、トルクをかける場面では右膝がトップチューブすれすれに寄ってしまっていた。（このことは、複数の人に指摘はされていたが、癖なので仕方ないか、、と諦めていた。）シルベスト店長のﾌﾞﾛｸﾞには、ツマサキを開く以外に、シューズを少し傾けて内側を少し高くするとよいと書かれていた。そして、スペシャのシューズは元々そのように設計されている、と。というわけで、本日、クリテに出場するトシさんに、2008モデルの試し履きをさせてもらった。サイズは、27cmだったが、ぴったり。多くの人が言うように、面で包み込むような印象で、今のヒュエズととても似た感じでしっくりくる。シューズ底面の傾きに関しても、僅かに感じ取ることは出来た。（傾きを調整するインソールもあるようだが、１セット6000円となかなかの値段！）定価でいうとヒュエズの半値程度だし、重量も近いので、売り切れないうちに買っておきますか。○クリテキング、56さんとしゃべりながら観戦。とにかく寒かった！キングと自分がポジションやら、膝痛のことを話している横で、56さんが、観戦に来ている女性についてアレヤコレヤ！さすが、隊長！！　肝心のレースは、最終周回まで小さな逃げはできるものの決まらず、スプリント勝負で元？ケイリン選手が優勝。野獣オハラとトシさんは序盤かなり動いてたのが効いたのか、最後は流してゴール。お疲れ様でした。○長島56さんの練習に少しお付き合い。メディオのつもりが、どうもソリアに入ったようで垂れまくり。ペースを乱して終ったような。。。おじゃましました。本日は、90km程度。年内はこんな感じで適当に乗って、年明けからじっくり行きます。例年と違って、ゼロまでは落ちずに、20～30くらいで踏みとどまっている感じ。

  2009.12.06

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• MS忘年会

  ○11/28　ＭＳ忘年会ＭＳ忘年会＠四日市、に参加。乗鞍二連覇では敢闘賞に届かず！笑来年もなかなか練習会には参加できないと思いますが、またレース等でお会いした際は宜しくお願いします！怪我、事故なく一年安全第一で行きましょう。珍しく二次会へも顔を出し、ウィスキーをグラス半分ほど飲んだところ、帰ってから全く眠れず。。。　というわけで、サイクリングにも出れずどんどん退化が進んでおります。笑来年は、沖縄の打ち上げは名護で！やりましょうね！、と提案しておいたが、実現することを祈ります。そうだ、そこで最高に旨い酒を飲むタメに、シーズン最後に最高のピークを作り上げるのみ。○長いも島　2010もしチームとしてＴＲで走ることができれば、最大の敵は大根です。（飽くまでも個人的な考えであります。）でも、オー！ベストも野獣はじめ若手の台頭が目覚しく、ロボコップ店長の抑えが効かずに突っ走ってしまう可能性があり、非常に危険。長いも島は、偉大な変態である大将を筆頭に、まだ突っ込みどころを捉えられないアマチュアロードの星な参謀、好物はパリパリ薄皮アンパンマンな遊び人、ﾌﾞﾛｸﾞの70%以上が意味を理解できない熱い戦闘民族、優しさと適当さを兼ね備えたエロい人、そして、レース中は人が変わる（らしい）鬼マネ様と、個性豊かな島民が暮らしている。早くレースに出たいですなー！

  2009.11.29

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• 冬眠太郎化

  先週の飲み会で、船長より「らしくないですよ！」とのお言葉を頂いてしまったので、中途半端はいかんということで再度冬眠に入ることに。。。というのは冗談で、例のＴＲの件で、、てんやわんやでローラーどころではなし。最終的には、総会で再度はっきりと登録希望の意志を伝え、議論してもらうことになりました。それから、伝え聞くところでは、どうも既に数チームよりＴＲ辞退の申し出があったらしい。アマチュアのクラブチームでは、他所からよく知らない選手を集めてまでＴＲで闘おうとは思わない、というチームも出て来るだろう。結果的に、それなりにチカラのある選手が取り残され、またJ-mixみたいなのが出来たりして、、。

  2009.11.27

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• 木曽三会　と　TR登録の件

  【木曽三会】昨日、というか今朝まで木曽三川メンツで飲んで、久々に始発に乗った(笑。少々出だしのスピードが速すぎて途中は中垂れしたが、また最後は坦々とペースを保ちゴールまで。って何の話や。来年はがっつりやるのは3月くらいからを予定（僕が参加するのは）しています。またよろしくお願いします！しかし、モリオは色んな意味でスーパー！でした。ま、体調コントロールを至上命題に頑張っておくれやす。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++【ＴＲ登録の件】ｶｼﾞｷさんのﾌﾞﾛｸﾞを読んでいたら、来期ＴＲのチーム登録のことで、イナーメの件について異議あり、との内容が掲載されていたので指摘内容を考えてみる。以下引用『残り三枠の認識が実業団発表の物と違っています。点数の合計ではなく、上位の人数の合計のはず。さらにイナーメは2009TRではないので権利はありません。さらに森本さんのポイントはベルダのもののはずで、イナーメで計算されるのはおかしい。どう考えてもイナーメには権利は無いはずですが、中畑監督が小黒産に何度も確認しているとの記述があるので気になります。実業団はルールのドタ変が得意技ですから。イナーメは強いチームなのでゴリ押しでTR参加するというのはあっても不思議ではないですが、それによってポン酢が三枠から押し出されるのは理不尽。イナーメは三枠の外のはずです。』あと、前提となる実業団ホムペに掲載されている2010ＴＲシードの要項の該当部分が、以下の通り。『５．１～４でシード権を得ていないチームの選手で、Ｊ サイクルツアー２００９ 最終個人ランキング上位選手をより多く含む３チーム』ｶｼﾞｷさんの指摘を箇条書きにすると、以下の三点です。1)「2009個人最終ランキング上位選手をより多く含む３チーム」とあるが、個人ポイントのトータルで順位付けするとは書いていない。2)イナーメは2009TRに参加していないので、（シード対象としての）権利がない。3)森本のポイントはベルダで獲得したポイントなので、イナーメでカウントするのはおかしい。まず、1)だが、もちろんポイントとは明記されていないが、では具体的に順位付けする際にどうするのか、と尋ねたところ（飯田、輪島にて）、個人ポイントを合計するとの返答を理事（カワサキ氏、小黒氏）より受けた。輪島での監督会議で質問タイムに聞いておくべきだったかも。。。連盟側も、なぜ上記のような曖昧な書き方をするのかが不明。次に、2)については、この記述の根拠が分からない。10/1発表の「Jサイクルツアー2010について」を読む限り、イナーメに権利がないとは言えないのでは？　2009TRチームであることが必要条件ではない。あと、3)については、上記1)で説明したように、シード条件No.5に関して、チーム順位付けが個人ポイントに基づくと考えているので、森本の個人ポイントをカウントすることは、おかしなことではないと思う。あと、条件No.5では、「シード権を得ていないチームの選手」でという前提があるが、僕はまだ今現在ベルダに在籍しているので、例えば、宮田村の時点での在籍チームが基準になる、、ということなら、カウントは不可能。但し、では、僕みたいな2009個人ランキング上位で、宮田村に参加できないと言われた選手が、新しいチームに移籍してＴＲに参加したいと思った場合にはどうすればいいのか？　この点に関しては、実際にイナーメ監督を通して、実業団事務局に問い合わせてもらった結果、移籍については考慮した上で、チーム順位付けを行うとの回答をもらっている。飯田の監督会議で宮田村の入れ替え戦について発表された後、理事のカワサキ氏に移籍選手の扱いはどうなるのか？と聞いたところ、考慮はするがとにかく正式な発表を待ってくれ、、とのことだった。それを受けての10/1の要項ということならば、シード条件No.5は、既存のチームの救済ではなくて、移籍や新チーム発足を想定した内容だと思うけど、どうだろうか。。。どころで、ｶｼﾞｷさんのﾌﾞﾛｸﾞによると、マトリックスの辻兄弟が新チームを立ち上げる、、、なんてこともあるらしい。こういう動きは選択肢としてはあり得るかもとは思っていたが、可能性は低いと踏んでいた。他にもコンティネンタルから離脱して新規チームを立ち上げる動きが出てくる場合は、イナーメは厳しくなってしまう。。。うーん、やっぱり、どうせ入れ替え戦をするのなら、移籍や新チーム発足等などの準備をしっかり終えて、正々堂々と勝負をする場があったら、すっきり行ったのになぁ。。。まぁ、あとは運を天に任せるしかありまへん。TRで走れない場合は、チャレンジ、全日本選手権、美山、美麻、あたりを狙って行くか！

  2009.11.23

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• オフトレ開始　来年のことも少し

  沖縄帰ってずっと輪行袋に入れたままのバイクを本日ついに取り出し、50kmほど走ってきた。冬眠突入とは言ったけど、どうもこれまでと違って居心地がよろしくないのでついに乗ってしまった。もちろん来年の初レースまで4ヶ月以上ある今から追い込もうなんて思わないが、『Miles make the champions!』の言葉に従い、黙々と走ることに決めた。暖かくなるまでは基本的に一人か少人数の一定ペース走とする予定。そういえば、ファンライドの村山さん記事にも、距離を乗らないことにはタメがない、という記載があった。八田さんの本にも、有酸素運動能力を高めるには時間がキーポイントとあった。これまでは2ヶ月以上のオフを入れても、翌年のピークは確実に前年以上には上がっていたが、有酸素運動能力というものは数年単位で徐々に上がっていくものだそう。でも、さすがにここから上げるにはもう少しストイックにやる必要がありそう。体重管理も含めて！　まぁ全く乗らなくても体重は変わらないので、逆に管理してもそれほどの低下は望めなさそうだけど。。ぼんやり考えているところでは、来期の目標レースは、、、1 実業団ＴＲ　（石川、乗鞍次週の全日本は微妙、いわきはもちろんDNS）2 乗鞍、沖縄全日本選手権は出ようと思っていたけど、プロ相手はＴＲでやっぱり十分かな。最重要レースは、沖縄。これは間違いない。（でも気分よく沖縄に行く為に、もちろん乗鞍も！笑）来年は、乗鞍以降は少し休んで9月中旬からまた上げて行って、シーズン最後に二回目のピークを持っていく。2月一杯は、LSD～メディオを一人または少人数で。3月からはまた皆に協力してもらいロードレースを想定した練習を取り入いれて行ければ○でしょう。4月は月末の群馬に向けてそれなりに上げる。5月は少し休養し、栂池、西日本、富士に向けてまた上げる。6月は二回のヒルクラレースで休養になるので、平日は短時間高強度で追い込む。7月は前半で少し休み、後半の（石川）、小川に向けてあげる。8月は、練習も短時間高強度で追い込む。美麻前に追い込み切って、美麻の週と乗鞍の週は積極的休養。乗鞍で一回目のピーク。って感じで行くか。

  2009.11.21

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• 鉄人

  今日発売のファインライドで村山さん特集が組まれていた。マラソンがとても早かったとか、デュアスロンでBMWをゲットしたとか色々伝説？は聞いていたが、ほぼ真実だった模様。しかし、そういう栄光の裏に隠された、口をあんぐりさせてしまうような努力こそ、やはり鉄人たる所以か。今年の乗鞍の長野放送テレビのインタビューで、「調子いいときは、、朝練で100kmやるきときますあります！」って発言があったけど、どうも朝4時起きでの朝練100kmは通常練習らしいです。。。笑（雨の日は2.5hのローラー！　それから、初公開らいしトレーニング部屋は、工業用扇風機とジムにあるようなエアロバイクが数台？並んでました。。。）あと、基本的に週末は一日200km！今年のＧＷは毎日200kmだったとか。。。しかも、睡眠時間は7時間をキープ。ということは、はっきり言って自転車練習と仕事、睡眠以外にはほとんど時間を使っていないということになるのか。記事にはなかったけど、マラソン時代からずっとそんな感じだったのかな。あと、面白かったのが、自分が最後に勝った乗鞍以降のテレビ放送は悔しいので見てない、というところ。負けず嫌い度も相当ですね！笑そして、来年はまた頂点に帰りたいとのこと。この人はまだまだ勝つ気なのか！スポーツ界には、ランスやF1のシューマッハのようなどこまで勝ったら気がすむの？というスーパーな選手がいるが、村山さんもまさにその人種ですね。70才くらいまではチャンピオンクラスで走ってたりして。　でも、なんか普通にあり得そうな気もするが果たして、、、。

  2009.11.20

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• やってられません。

  近所の電気屋でパワータップの電池を取り寄せてもらってゲットしたのに、、、どうやら袋ごと捨ててしまったっぽい！一個700円と電池にしてはやたら高いし、また取り寄せる時間を考えると、、、あぁ！袋から開けられもせずライフを終えてしまった電池さん、すまん！今週は反省ローラーデイズ！

  2009.10.20

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• 実業団　来期のこと

  予想通り、各地のホムペでどうなってんの？と言った声が聞かれますね。まぁ細かい内容はおいて置いて、役員さん方は一人一人はよいおじさんなんでしょうけど、自転車レースをもっと盛り上げて行こうとか、選手には気持ちよく走って欲しいとか、重要な変更点は前もって説明しておこうとか、、、そんな気持ちがあまり感じられない。数はたいしたことはないかもしれないが、レースで走ることを本当に楽しみにして練習など頑張っている選手がいるのだから、もう少し誠実に対応してくれてもいいんじゃないか。自分達だけでいい案が浮かばないなら、問題点を公開し、皆に意見を尋ねればいいのに。密室で自分達だけで適当に決めちゃいましょうや、という考え方がいかんですね。ただそうは言っても、こんな距離のロードレースを一人5000円で開催できるのは実業団だけだろうし、ノウハウもそれなりにあるはずなので、やはりなんとか前向きな方向で盛り上げて行きたいところ。それには、選手一人一人が文句を言っててもラチはあかないでしょうね。ｶｼﾞｷさんが言っていた、複数のクラブチームの緩やかな連合（組合のようなもの？）を作って、意見を集約した上で伝えるなり、話し合いをするなり出来ればよいと思う。あとは誰が旗振り役になるかか、、、。

  2009.09.30

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• 鈴鹿　ウィダー　5hソロ

  9月の連休はがっつり練習したかったが、恐らくいつもの練習仲間はほとんどウィダーに出るだろうから、自分もなんか出てみよう、って感じで参加を決定。沖縄もあることだし、ソロで5Hがちょうどかなと。週末に飯田があるので火曜日にレースで走っておくのは◎。先週の練習会で、トシさんより、ﾅｶﾞﾗさん・ｻｶｷﾊﾞﾗ君が5hソロに出るようですよ！と聞いた時点で正直、優勝は無理と思ってしまった。。。当日は、目覚ましを何度か叩いて4時過ぎにやっと起床。まったくテンションが上がってこない。。。　コンビニで買出し、名四をかっ飛ばして鈴鹿サーキットまで。駐車場からサーキットまで、ずらーっと人が並んで歩いており、受付するまでに30分以上かかった。。。　無事トシさんと合流し、オハラ君を待つ。初日はマックスの人もいつもの練習会メンバーもほとんど参加しておらず、オハラ君が今回チームを組んでいるダイモンさんにお世話になった。初対面にもかかわらずテントも遣わしてもらい、サポートもお願いさせて頂いて、本当にありがとうございました。ゆっくり準備していると、いつの間にかスタート20分くらい前になる。並びにいくと、既に長い列が出来ていたが、明らかにマイペースで走ります！ってな人が多いので真ん中あたりまで上がらしてもらう。スタート後、先頭をワークス系（愛三、アンカー）が曳いてペースを作っており、集団がすごく長く伸びる。こんなところに居ては中切れでレースが終わってしまうと思い、後半の登り勾配部分で一気に先頭から15番目くらいまで上がる。しばらく走っているが、どうも周りの選手も前に出たいようで安定しない。下りやホームストレートではずんずん出てくるが、シケイン前の登りで中切れ、、、というパターンが何度か続いたので招待選手のすぐ後ろに張り付くことに。ペースは5～6周目まではかなり速かったように思った。最初はワークス系の選手だけでローテ。アタックではないのでＴＲのレースのようなやばい！！ということはなかったが、着いてるだけでもそれなりに脚を使ってしまう。そして序盤の振るい落とし？が終わった後は、先頭集団（15人くらい？）全員で回すスタイルに。※この時点で、ｻｶｷﾊﾞﾗ君とﾅｶﾞﾗさんが居ないことに気付く。うん？と思いながらも正直ラッキーな気はした。曳く時間は本当に人それぞれ。前に出たと思ったらすぐ下がってくる人もいれば、先頭が近づくと自主的に下がっていく選手も。。。　初日の10時間の総合でぶっちぎりで1,2を決めたトラクターだが、そんな情けない走りをする選手もいた。二日目の8時間のために脚を残しておきたいんだろうけど、、、。まぁ、ちゃくちゃくとレースは進むが、どうにも脚が重い。途中、トシさんに経過時間を聞くと、二時間半とのことで、この時点では「もう半分か！」なんて思っていたのだが、、そこからの30分が厳しかった。脚を攣るようなことはないが、カラダ全体が重くなってきて、時折できる中切れを埋めるのが一苦労。ローテに加わってくれているワークスの選手に頼ることもあったかな。それから、序盤～中盤はペースが速くてとてもドリンクを受け取れるような状態ではなかったのでオハラ君に少し飲ませてもらった。それと、オハラ君が交代で下がったときにボトルを渡して欲しいと伝えたつもりでいたら、途中、アタックしてわざわざ水を取ってきてくれた！　本当に申し訳ないです。ちなみに、ピット外での補給は禁止のようで、このボトルがなければ、恐らく完走できてなかった。補給はこの水と一度だけコーラを受け取ることが出来た。（このコーラを受け取ったあとに、監視員より注意を受けたようです。）　でも、ピットの入り口は周回遅れの選手でふさがっており、かと言って中盤以降はアタックして時間を稼ぐことも難しく、どうすればいいの？という感じだった。3時間経過時点では、かなり苦しくなったが、3時間半くらいになると、少し楽になる。あまり先のことは考えず、ただ集団から堕ちないように集中するのみ。一応、周りの選手の確認もするが、ゼッケンNoもちゃんと把握していないのでイマイチ。ただ、走りを見る限り、トシさんが一番余裕がありそうだった。トシさんが先頭に出たときに、普通に踏んでいたとは思うが、何度か飛び出してしまうことがあった。そしてまた残り1時間くらいになって少しペースが上がったのか、人が減った気がした。まぁ周回遅れの人もいるのでよく分からないが。自分は水も残り僅かとなり、早く終わって欲しいという思いのみ。笑残り数周となっても招待選手は普通にローテしている。自分としては、一人では逃げることは出来ないので、トシさんとうまく抜け出すことを考えていた。しかし、招待選手は全く退くそぶりもなし。それでもさすがに最終ラップは勝負を見守るだけだろうと思い、直前にトシさんに伝えて裏の登りでアタック！トシさんが先頭に出てくれて、どうかな？と後ろを確認すると、なんとアンカーの人が曳いてるではないか。アウチ！ラストは、愛三やらアンカーの選手がプチアタックする中、何人かで一応スプリント。一個目のゲートとナゼか勘違いし、トシさんと1,2フィニッシュ？！と思うも、もう一個ゲートありますよ？などと言いながら微妙に加速。しかし、本当は二個目のゲートの少し手前にある緑のラインが正解で、一人に先行されてしまい結局2,3位となった様子。アウチ！まぁ最後はグダグダだったが、よく走れたなぁというのが正直な印象。それにしてもトシさんは強くなったなぁ。というか、夏は苦手なだけで、春頃も周回錬ではかなり強かったか。沖縄はガチンコで行きましょう！しかし、ラストの勝負まで招待選手が引き倒すとはまさかの展開だった。素人のスプリントは危険だと判断されたのか。まぁ、確かに自分はラストでスプリント勝負をしたことはないけど！いらんアタックかけずに、愛三のｼﾅｼﾅ（多分）についていければおいしかったかもなぁ。●補給・ｶｰﾎﾞｼｮｯﾂは気付いたら食べるという適当さ加減だが、それでも7本使っていた。・ゼリーは1.5個。・ボトルは2本スポドリ＋コーラ＋水太陽が出ず気温が上がらなかったことでなんとか走り切れた。●その他そういえば、衝撃的なものを見てしまった。鈴鹿ｴﾝﾃﾞｭｰﾛは、お祭りみたいなﾉﾘもあるので仮装して走ってる人もたくさんいる。（仮装大賞なんてのもあったような。。）スタートして2～3周回したところで、ピンクのセーラー服を着てた人（しかも服が小さく、背中やパンツ（れーパン）がまる見え）が前から周回遅れで降ってきて、その時はあぁ色んな人がいるんやなぁと思っていた。しかも先頭集団に入って曳いていたかな？で、その後何周かして、ホームストレート付近で、腰をつんつんと押されたのでふと横を見ると、、、さっきのピンクのセーラー服の人がいる。はて？と思ったが、顔をよくみると、、、なんと、ﾅｶﾞﾗさんではないか。何をやっているんですか。。。すぐには事態を飲み込めなかった。がちがちの硬派なシリアスレーサーと思い込んでいたのもあるが、まさか、、、ね。ﾀｶｵｶさんがセーラー服を着て走ってたらどうしますか？藤田さんでもいいけど。そんな感じです。まぁ、56さんなら驚きませんね。ﾅｶﾞﾗさんが前に出て曳くたびに、笑いがこみあげて仕方なかった。スカートから伸びた脚があまりにセーラー服とミスマッチだったからか。「今日は遊びですわー、優勝してや。」と言われたが、総合は三位どまり。ﾅｶﾞﾗさんが本気で走れば楽に15万をとれたはず。うーむ。よし、来年は八時間ソロに仮装で出るか？！　遊び心も大切です。飯田頑張ろう。

  2009.09.22

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• AS練 #20 安楽～鞍掛　185km

  本日、最高の秋晴れのもと、最高の脚パンを焼き上げることが出来た。参加の皆さん、ありがとうございました。久々に前日に飲み会が入ってしまい、あまり寝れない中の出発であったが、脚は思いのほか軽かった。その日の調子というのは本当に良く分からんですな。本日のメンバーはとても大勢。うっかり忘れている方がいるかもしれないけど、許してください。Br-4；福さん、としさん、ｺｼﾞﾏさんフォルツァ！；ﾀｼﾞﾏさん、ブレッツァ　；ｲｼｶﾞｷさんオー！ベスト；奇跡の人イワさん、ｲｵｷﾍﾞさん、野獣オハラアソス　　　；ザックさんモリオ.com ；モリオＭＳ'97 verdad；ｵｽｷﾞ番長、ﾖｼｵｶさん、morimoto疾風　　　　；ｲﾄｳくんセンセーション；ローラー回す人（ｺｼﾞ-ﾏさん）++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++いつもの調子で書くと長くなるのでかいつまんでいきます。●安楽までまず多度裏の上りだが、、いきなり開始3kmほどでアタックするのは、デストロイヤー・モリオ！　さすがに面くらったが、放置は出来ず、いきなりゲロゲロ。　三重団地までも基本暴走。最後尾で一瞬つき切れしかける。。さくら新町の上りまでに、番長・ﾖｼｵｶさん・野獣と合流。その上りだが、ｲｵｷﾍﾞさんの勢いが良くて5mほど離されてゴール。キツイ。野獣が最後尾から発射ですぐ後ろまで来ていた。ツールド四日市コースは、二段目から野獣が静かなアタックをかけ、独走でピークまで。強い。かなり乗れてきているようだ。そこからは、山麓の抜け道を縫って安楽下の自販機まで、モリオに代わり野獣の攻撃が続く。今日は二人の激突はなかったかな。正直なところ、今日は前半はローテで脚を削り、後半に勝負というマイプランだったが、完全崩壊（笑　迷子のモリキンと自販機で合流したあと、安楽へ。（野獣と番長は仕事のため、帰還。お疲れ様でした。）落石区間を越えて仕切りなおし。モリオが躊躇なくアタック。今日は垂れると思ったし、自分も厳しいので放置。ｺｼﾞｰﾏさんと追う。そのうち、ザックさんが追いついてきたので、今度はザックさんにつく。切れかけ寸前だったが、ラスト1kmくらいでザックさんペースアップし、切れる。モリオが意地で先着した模様。●安楽～永源寺安楽下って、アップダウンの高速区間が始まる。頂上に田んぼのある峠？を一位通過し、下りで後続を待つ。ザックさんとトシさんが来て、ローテ開始。かもしか壮手前の坂でアタックしたが、トシさんを振り切れず。土山峠は、またもや中盤からモリオアタック。もう読めているので反応は出来るが、前に出て曳くことが出来ん。モリオが先着。しかし、いつもより爆発力は小さめ。ブルーメ区間は、一発目はトシさんにさされる。そのまま逃げるトシさんをトンネルで捕まえ、ザックさん先頭で二発目へ。自分が中盤から前へ出るが、ラストはトシさん、ザックさんにさされる。あとは、ｲｼｶﾞｷさんが居たかな。三発目は、そこそこ。四発目は、自分先頭でそのままピークまで。後ろはあえてささなかったような感じだったかな。ファミマで休憩。固形物を食べないとまた鞍掛で潰れると思い、焼きうどんをゆっくりと。でも、ここで食べたものがエネルギーとして使われるのは3時間後だとすると、鞍掛下ってからくらい？　冷静に考えると、もっと早めにたくさんゼリー等をとる必要があるか。●永源寺～鞍掛今日はなんとかなるかもと思ったが、やっぱり出だしから脚パンマンへ。消化を妨げないためにも後ろで楽させてもらうが、ダム湖沿いでのモリオのアタックに乗ってしまい、わずかに残った脚もチン！その先のコバ裏手前で、ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄｽﾄｯﾌﾟを決めさせて頂く。抜かれまくって登頂。もういつも通りの展開にピタッと嵌ってしまった。R421まではタラタラと。途中、キング・イワさん・ｲﾄｳ君が逃げる。ｲﾄｳ君・イワさんは捉えるが、キングは姿が見えず。また大勝負に出たか。しかし、自分も脚がなく、トンネル前の坂であえなくチン！一人とぼとぼとトンネルを越えるが、今日は土曜で近くの採石場へのダンプの出入りが半端なく、ダンプに遭遇しないタイミングを見計らって通過。ほんとに、平均すると一分に一台くらいで来るのでたまったもんじゃない。しかも、トンネル内で無理に抜こうとするのもいるし。安楽～鞍掛は、日曜にやるべきか。そして、トンネルを越えるとキングがパンクで止まっていた。リムも曲がっており、修理に手間取る。交換だとすると痛い出費になるね。少し先の自販機で皆と再合流し、鞍掛を目指す。やはり入りから苦しい。福さんがいいペースを作ってくれる。が、一個目のヘアピンぐらいからトシさんがペースアップ。キツイが、なんとか着けるレベル。このままいけるかと思っていたが、二個目のヘアピンを越えてから一気に脚にチカラが入らなくなり、崩壊。またまた時速10km/h以下でトボトボと。うーん、このコースで鞍掛を一位通過したことってあったかな？●鞍掛～木曽三川いつものスプリント区間に来る頃にはそれなりに脚が復活してきた。これもいつも通り！　一本目；逃げ切り二本目；ｲｵｷﾍﾞさんに行かれるが、ぎりぎりさす。三本目；ﾀｼﾞﾏさんが渾身のﾀﾞﾝｼﾝｸﾞで獲る。四本目；イワさんだったかな？途中で何度かピクピクするが、攣るまでは至らず。四本目終わり、いつもは流すが、今日はまだまだ攻める。下りも踏んで、ラストは直登コースへゴー！　ｺｼﾞｰﾏさんが中盤から抜け出して、先着。最後の登りと聞いて安堵した様子だった。自分も充実感にひたる。木曽三川でジュース飲みながらしゃべりタイム。本日もサイコー！でした。

  2009.09.19

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• 実業団TR 加東ロード 195km

  9/5(土)朝6時半に、ﾖｼｵｶさん、ｲﾄｳ君と三重団地発。9時半に播磨公園着。ＥＲの準備を少し手伝い、ワンピース55巻に嵌る。3ヶ月に一度の楽しみ。すごい展開だった。この作者はほんとに伏線を張るのがうまい。ＥＲレースを観戦。まともに観戦するのは初めてだったかも。。人数が多いので二組に分かれてのレース。　一組目・・・ﾖｼｵｶさんがやはりで不調DNF。ｲﾄｳ君4位！快挙。　　　　　　　練習会の方がきつかったとのこと。飯田は狙って行こう。　　　　　　　ﾀｶｷﾞさんは完走。　二組目・・・お笑いコンビのり平＆ｷﾝｸﾞだが、のり平撃沈。　　　　　　　ｷﾝｸﾞは得意のスプリントが不発に終わり10位。惜しかった。そして、ＢＲだが、、、モリオはやはり気管支炎？の影響がまだ強く残ってるようで3周DNF。終盤独走した榊原君との一騎打ちが見たかったが、まぁまたどこかでやりあう機会があるだろう。とにかく、気管支炎と言ってる症状の正体をつかんで対処法を見つけること。今期の課題はそれだ。練習仲間では、福さん完走。さぱさん、DNF。落車続きと聞いて心配していたが、まったく杞憂だった。熱い。レース後、ラブホ改修したホテルへ向かうとなんとオーベスト、オッティモや恐らくスペードエース、ちばぽんずなどと遭遇。近いし、安いからね。そして、夜は誘惑にさからえずビールを飲んでまたベルダトーク。佐藤さんに関西人の心得を聞く。私は関西人失格だな。緊張もなく朝まで睡眠。自分としては珍しい。そして朝ﾖｼｵｶさんがテレビをつけると、ラブホだったコロの遺産なのか、普通に淫猥な映像・音が流れ出す。朝に気づいてよかった？！9/6(日) ＴＲレース当日会場に7時過ぎ着。着替えて、サインして、周辺の道路で軽くアップ。整列は、ちょうど前から半分くらいか。■レース内容スタート後、やはり逃げが決まるまでペースが上がる。普通に速い感じ。自分は徐々に位置を下げる。集団が密集している上、ペース変化が大きく、落車や接触が頻繁に起こっていた。後で聞いた話だが、ｻﾄｳさんも落車に巻き込まれＤＮＦとのこと。２周目だったかな？、逃げが決まった後はペースがぐっと落ちて集団内がほんとに怖くて、最後尾の定位置へ。下りの後の上り返しでは、前が詰まってしまい落車がかなり誘発されていた。あと、前へ出る為にコース外の側溝のふたの上を走ろうとして落車する選手がちらほら（プロも。。。）。もうちょっと待てば下りで割と簡単に出れるのに。11周目まではサイクリングペース。逃げた選手、チームは不明。集団は、シマノ、アンカー、ニッポなどが何人か出し合ってペースを作っていた。ちなみになぜか真理選手だけ、最後尾付近をひらひら。それでも、10周目の中盤くらいには、どえらい勢いで先頭まで上っていった。それを見て、皆に緊張が走る。逃げとの差も30秒程度に縮小。果たして、、、その半周後くらいだっただろうか、先頭が一列棒状になっているのを確認し、早めに加速。この辺の観察はかなり慣れてきた。先頭がわずかに見える位置で列に入る。恐らく11周目が最速ラップのはず。とんでもないスピードが続いた。自分では10秒も出せないようなスピード。一体どんな脚をしてるんだろう、と必死で前走者にくらいつきながら考えていた。そして、また有力な逃げが決まったようで一気にペースが落ちる。すると、後ろから選手が戻ってくる。またそれなりに大きな集団になるが、皆スタート直後のころのように無理に前に出ようとはしないので、安定している。先頭付近を確認すると、真理選手を含めシマノの選手が何人か前出たようだ。そして、ﾅｶﾞﾗさんの姿も見えない。あんな強引に集団を引きちぎるようなアタックにも乗れるのか。。。　やっぱ強い。13周目くらいになると、イキナリ逃げ集団との差が4分ほどに。自分らは慌てても追う脚もないので事態を見守るのみ。展開に全く加われずただ付いて行くだけ。走りながらもちょっと虚しくなってしまった。　するとアンカーを中心にニッポの選手も引き始める。後で聞くとニッポはﾌﾑﾌﾑだったようだ。そして、そのペースがけっこう速い。そりゃ本気で逃げる先頭集団と同じペースで走ってるわけだから当たり前か。この頃になると、まずダンシングに使う太もも前の筋肉が攣りそうになってきたのですべてシッティングで走る。そして、徐々に太ももの内側（内転筋？）もやばい感じに。あぁ、なぜオレは塩タブレットを持ってこなかったのか！！！　と後悔していると、ﾖｼｵｶさんがなんと塩水をボトルにくっつけて渡してくれた。これはまさに渡りに船。助かった。（どうも、ゆで卵についてくる塩を使った模様。卵を渡されたらたまりませんが！）塩水の効果か？　脚攣りがかなりおさまってくる。上りは、残る後ろ側の筋肉であるハムストを使えるように体をよじってこぐ。もう少し最初からハムストを使えるとよいのかな？　でも、最速店長も太もも内側が攣るらしいし。そして事件は残り5周で起こる。今回は補給区間が高速コーナー部に設けられているため、補給を受け取る選手は少し遅れてしまいがち。ただ、ペースが遅かったので簡単に復帰できたいてが、この周ではなぜか補給後に先頭がペースアップ。そして、、、自分の10人くらい前で中切れ。交代して追うも、どうも前もかなりスピードが上がっている模様。そして、上り返しで再び脚が攣りかけた時点で、一瞬諦めてしまう。京大のｺﾃﾞｨﾏ選手に一緒に行こうと声をかけてもらうが、着けなかった。そして、ｺﾃﾞｨﾏさんは単独で追いついていった。。。そこからは後ろからくる人達とグルペッドを形成し、ぎこちなくも回す。皆いっぱいいっぱいなのでスムーズに回らないが、それでも1分半ほど脚きりまで時間があるのでまだまだ諦めない。前からも落ちてきて結局15名ほどの集団へ。残り4周で確か50秒くらい。キツイか？そしてこの頃には、もうあちこちが攣りかけ5秒前の状態。すぐ前に、ﾀｹｽｴさんを含む10名ほどの集団が見えたが、とうとう、ラスト3周に入って中盤の上りで、がちんと攣って撃沈。別の場所が攣りそうなので伸ばすことも出来ず、しばし固まる。とろとろ走っていると、前からﾅｶﾞﾗさんが落ちてきた。そしてともに収容車へ。聞くと、逃げにうまく乗れたが、この距離は自分には向いてない、、と言っていた。せめて150kmくらいだったら、と。補給は適当だと言っていたので、もしかしてガス欠なんかな？　最後に沖縄のことを聞くと、一言めんどくさいｗ。飯田は狙ってくるだろう。ゴール地点でラスト勝負を観戦。やっぱ盛り上がる。逃げはきまらずスプリント勝負。結局、ニッポの外人が優勝。二位　真理選手。そして、なんと、、、5位に大塚選手。石川の後、練習中に事故にあい美麻ではＤＮＦだったのに、僅か2週間でなんという仕上がりだ（しかも先週は乗鞍に来ていたので練習してないはず。しかし、なんで乗鞍へ？）。あとで聞いたところ、スプリントはそれほど得意ではないとのこと。「なだれこみ」勝負に強いらしい。しっかし、あんなペースによく付いていけるなぁ。やっぱ強いわ。あとは、ｺﾃﾞｨﾏさんもかなり暴れていたなぁ。ラスト周回に入るところでｱﾀｯｸしていた。あそこから追いついてラスト勝負を仕掛けるとは、、。くぅ、公園周回系のコースでは有力チームがいなかった群馬を除いて、西日本、加東とも撃沈。どうも、繰り返しのインターバル的な負荷に弱いなぁ。小川や美麻くらいしっかり上る方が比較的有利なのは、まぁクライマー系なので当たり前か。出力の変化≒エネルギー供給系の切り替えに弱い？　平日のローラーは、一時間走をしても上積み効果は低そうなので、積極的にソリアを入れていこう。あと、ロングに関しては、ヒルスプリントではなく、一定区間をハイアベレージで走るような練習を入れていこう。■最後にﾖｼｵｶさん、本日は大変ご迷惑をかけました。どうして携帯にかけるということが思いつかなかったのか！レースで頭がとんだことにして置いてください。飯田も宜しくお願いします。ぼちぼちとお台場浦安ライフに慣れていってください。

  2009.09.06

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