反抗的な娘をもつ母のつぶやき

2006/09/10(日)00:00

明るい末期癌患者の一世一代の舞

舅と姑(13)

拝啓 お舅さま先日のかき氷アイス買い食い事件のときは       ※ ダリってだあ~り(誰)?と言わないで弁当  をご覧下さい。食べた後何度も吐き、苦しそうでこのまま逝ってしまうのではないかと心配しましたよ。 昨日病室に行ったらすっかり回復したご様子。生命力の強さに驚きました。 昨日は 美食家のお義父さんの大好物の特上の鰻重を持っていったら昼食後にも拘らず半分、ぺロリと平らげたのを見て一瞬、目が飛び出すかと思い目を押さえてしまいましたが食欲のある姿を見てホッとしました。 そして「明日は、親類、友人を沢山呼んだから美和さん(私)も来てよ。寿司屋ににぎりを10人前、出前、頼んでおいた。私が皆に踊りを披露する。足が腫れて大根みたいだろう。だから大根役者だ。わっははははは。」 お義父さんリンパ節が癌に侵されことが原因で足がパンパンに腫れて水がジワジワと出てきているじゃないですか。 「今夜は踊りの練習なんかしないで下さいよ。疲れてまた熱が出ますからね。」 「いやいや、ちょっとは練習しないとね。何せ大根役者四方山の一世一代の舞だから。わっはははは。」 先日は、病院を抜け出して寿司屋に食事に行きましたが、              ※ 明るい癌患者をご覧下さい。今度は出前ですか?しかも10人前!踊りを習ったことなんてないのに一体どんな踊りを舞うのでしょう。まさか、パラパラやヒップホップじゃないですよね?あはは今日はじっくり見せていただきましょう。 ※ まさかパラパラは踊らないでしょうと思った方、クリックお願いします。   人気blogランキングへ

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る