2006/09/23(土)09:14
大好評!盗み読みした息子の小説「悪の侯爵」今日も母の鋭い突込みが!
神さまごめんなさい昨夜から息子は熱を出して寝ているというのに息子が書いた小説「悪の侯爵」をまた盗み読みしてしまいました。こんな母を許してください。もうこんなことしないかもしれないけど・・・するかもしれません。あははぁ 前回は悪の侯爵から翔太君の家にビッグ・ジュエルを盗むという予告状が届き翔太君の父、翔一氏は(分かりやすい名前の親子!)警察に電話しました。警察官が20人も警護にあたってくれるというのに翔一氏は驚いたことに それでも翔一氏は、心配みたいで「悪の侯爵は、警察でも取ってみせるって言っていたな。警察でも不十分かもしれない。他になんか良い手はないかなぁ」 と考えているようでした。 さて、今回は・・・・・・ ーーー以下太字は原文のままーーーー そういうわけで今、有名な探偵や刑事などを新聞や雑誌などで見ていきました。しかし、この時代は頭の切れる探偵や刑事などは、ほとんどいなくて、どれをみても人探しなどでした。 新聞に書かれていることが人探しばかりですかぁ??それはないでしょう。事件や事故なんかもあるんじゃないのぉ? と、ある新聞の記事をみて見ると、このようなことが書いてありました。 その名は古川平一郎 またも事件を解決! 午前11時ごろ、東京千代田区のとあるアパートで、山田祐二氏(24)が包丁で心臓を刺され死亡しているのを発見された。警視庁では、殺人とみて捜査を進めたが、1日たっても犯人を特定できずにいた。そこでたまたま通りかかった、元警視庁殺人課の警部補で今は探偵をやっている古川平一郎(28)に捜査を依頼したところ、 へーへーへー探偵が事件現場をたまたま通りかかるとこもあるのねぇ。それで警察もすぐ捜査を依頼しちゃうのね。超びっくり!! 弟の山田藤助(22)のアリバイをくずし、1時間後には殺人容疑で逮捕された。警視庁の調べによると、山田洋介容疑者は容疑を認めていて「お金も家も取られたので腹がたって殺した」と供述をした。 お兄さんのお金も家も盗るって、どういうこと??お金を盗るのは考えられるけど、家を盗るって???それに、アパートで刺されたと書いてあってアパートに住んでいるんじゃないの?文豪!!教えてぇえええええ!!気になるっ! 古川平一郎氏は、警視庁にいた頃何件も事件を手がけ、解決できなかった事件はないほどの腕だった。探偵になってからも警視庁に依頼されたりしていて、警察にも大きく貢献していた。これからも事件解決に期待される。 解決できなかった事件がないほどの腕だったのに警察をどうして辞めたんだっけ??あーそうそう!「寿退社」だったね。結婚して辞めたって以前読んだわぁ。男性の寿退社ね。珍しいケースかも!!でもめでたいから許~す☆ 今回はここまでです。最初から「悪の侯爵」を読みたい方はカテゴリー「悪の侯爵」をご覧ください!! ※ 息子が熱を出しているのに、小説を盗み読みするってヒドイと思った方
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