５：信仰の初試練・聖書ってすごい！の巻

＜その５：「最初の信仰の試練」と「聖書ってすごい！」の巻＞

ある日の礼拝の中で、信仰を訪ねられたのです。
求道者の方で、神様を信じるようになれた人は、手を上げて下さい。」
・・・いわれた時、つい手を上げてしまったのですね。

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なんか、そのときに、聖書の勉強もしているし、教会に毎週行っているし、
神様やイエス様がいいなぁーとは思っていたし、こんないろいろしてるの
だから、信じるようになったといわなきゃいけないかなぁーと思って、
手を上げちゃったのですよね。

でも、そのとき、はっきり信じたと言えないのに、手を上げてしまったこと
に、罪悪感を感じてしまいまして、すっごく不安になってしまいました。

しかもその後に、教会の方に、「よかったですねー」とか声をかけられた
ので、ホント混乱、困ってしまいました。

その時は、まだ信仰のことよく分かってなくて、
ホントどうしようーーー＞＜って悩みました。。。

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そんな時に、平日に思い切って教会を訪ねたのです。

そうしたら、ちょうど先生達が礼拝堂でお祈りしてまして、
私を温かく迎えてくれました。

その時に、先生達に、はっきりと信じていないのに手を上げてしまったこと
とか正直に話したこと、また、教会に来始めたばっかで、わかんないこと
を、なんでも質問しちゃいました。

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何を相談・質問したか、今となっては具体的に覚えていないのですが、
とにかく、疑問に思っていたことを質問したら、先生が聖書から答えを
言って下さって、

『聖書って、すごい書物だな、すべてを網羅している！』
って感動したことを覚えています。

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【続く】

■＜その６：「信仰の確信」と「洗礼を受ける」の巻＞へ

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