６：「信仰の確信」と「洗礼を受ける」の巻

＜その６：「信仰の確信」と「洗礼を受ける」の巻＞

いつごろからイエス様を私の中で受け入れ、信じるようになったか、
これはよく分かりません。というか、覚えてません。

始めて教会に行った時からかもしれないし、、、
いつの間にか神様を信じているようになりました。

でも、いきなり教会に行き始めたものなので、最初は、親にも、友達にも
教会に行っていることは話せませんでした。

なんか、告白したことで、迫害されるんじゃないかって思いが強かったから
だと思います。

そんなこんななので、特に、洗礼を受けるまでは信仰にまったく自信が
無かったです。

＊＊＊＊＊＊

だから、「洗礼を受けませんか」って勧められた時も、
あーだ、こーだ、ホントに受けていいものかって悩みました。。。

仕舞いには、条件までつけちゃいました。

ある人が洗礼を受けた時みたいに、教会の洗礼槽じゃなくて、
川で受けたい！しかも、川でバーベキューもしたい！って。

で、時はすでに１１月、こんな条件を呑めるのは冬の今は無理って
思っていると、川でやりますし、バーベキューもしますから、
受けましょう、って言われてしまいました。。。

とうとう、断る理由も無かったし、一緒に洗礼を受ける友達も、
了解したから、後に引けなくなってしまったというのが洗礼を受ける時の
最初の気持です。

＊＊＊＊＊＊

でも、こうやって、言って下さらなかったら、いつまでたっても洗礼は
受けられなかったと思います。

この時に積極的に勧めてくださった教会の方がいたからこそ、
洗礼を受けられ、また、信仰を確信することができました。

■◇■◇■◇■◇■◇■◇■

イエス様の存在は次第に、うすうす気づいていたのですが、
私の中でイエス様を確信したのは１２月の洗礼を受ける直前のことでした。

クリスマスのための祈祷でお祈りしていた時にです。

自分が今まで、そして、ここまで来られたことは、神様が私を愛して
下さっていて、私を救う為に、本当に、２０００年前に、
イエス様が実際に私の罪を負って十字架に架かってくださったからだ、
ということを確信しました。

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そして、２００３年１２月１３日、お望み通り、天竜川の支流である、
気田川のほとりで洗礼を受け、無事にクリスチャンとなったのです！

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【続く】

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