インターンシップ
ファーマシーテクニシャンコースを始めて早1年が経ちました。先月で学校での課題は全て終え、今月からいよいよインターンシップが始まりました。配属先は学校と提携している薬局グループの店舗。自宅からなるべく近い店を選んでくれる予定でしたが直前になってもなかなか決まらなくてヤキモキしながら待ってました!で、決まったのが実習開始の2日前。友達なんて前日までわからなかったとか!学校のオーガナイズの悪さにはかなりブラストレーションを感じてましたが、もう実質学校に行くことはないしあとは4ヶ月間、実際に仕事しながら身につけるのみ。私の配属先は繁華街のショッピングモール内にある薬局。調剤専門ではなく、サプリメントや化粧品も多く取り扱われているドラッグストア。処方箋数が少ないので、はっきり言ってテクニシャンの仕事はないんじゃない?って雰囲気のところ…😅😅常在薬剤師は1~2名で調剤室もめっちゃコンパクト。かなり緊張と不安な気持ちの中、インターンシップが始まりましたが2週間が過ぎて、ようやく少しだけ慣れて来た感じ?私は初日から店に出てレジ打ちを習い接客や品出しなどもこなしました。まずは薬局の雰囲気に慣れるため、、とのことだったけどディスペンサリー(調剤)とは程遠い仕事だしものすごく疲れた😭日本でもドラッグストア経験がないんですよ。3日目でやっと調剤関連のことをやらせてもらいました。それはそれでものすごい気を使うし、慣れないことはやっぱり疲れるー。薬の成分名は日本と同じなので何とかなるもののブランド名は覚えるのが大変そう。私ニュージーランドでの仕事経験がろくにないんですよ。インターンシップでボランティアワークとはいえ英語コミュニケーション能力の低い私にとっては客商売はかなり大変😱昨日はたまたま日本人のお客さんがいらして日本語で話せたことにどれだけホッとしたことか…😂この歳になって新しいことにチャレンジするのはかなり大変だけどある意味もう怖いもの知らず?みたいな肝も据わってきてるのでなるようになるさ〜みたいな感じを持ちつつ仕事柄、ミスは許されないので気持ちを引き締めながら学んで行けたらなぁ。。でも、なんていうか、この職場だからなのか日本の一般的な職場と違ってピリピリした感じがないんですよ。勤務中、店内でスタッフ同士和気あいあいと喋ったりしてるし。やっぱりニュージーランドらしい。にほんブログ村