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NHKの連続TV小説「ちりとてちん」 毎朝、見てるのん
和田糸子という母親の役柄の 和久井映見がよく唄っていた
それを主人公のB子、和田喜代美が 高校最後の文化祭で三味線で弾こうとしたが 挫折したんねん
それから よく出てくる 五木ひろしのヒット曲「ふるさと」
それが『耳タコ』になってしもうて ウチではわても相棒も サビのあの部分
♪「ああぁ~だれにもふるさとがあるぅ~ ふぅ~るさとがぁ~ああるぅ・・・」♪
どっちかが唄いだすと いっしょにつられて唄いだす
ここ数日 「ふるさと」だらけや・・・
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この曲を聞くと私の母を思い出す 私が小さい頃、五木ひろしの熱烈ファンでな 夕食作ってても、TVにでてくると 一時 中断。 勝手に聞き惚れて「ひろしぃ~」♪言う
新宿コマ劇場など、追っかけもどきも 何度もしてた 夫である父は、へらへら笑っていたが コマ劇場は、母が恍惚とした状態で帰ってくるので 「どれ、ほんなにええんやら(父も)見に行ったるで♪」 二人仲良く出かけて行ってしもうた
てな ときを思い出し、ふきだしそうになる
我家ではわたしは「ガクト」ガクちゃん・Gackt おんなじように 相棒があきれ顔しとるでぇ。 でも ええねん。 好きなもんは好きやねんからしゃあないやろ
わてなんて安いもんや つたやでCD借りてくるぐらいや むふふ1枚持ってるけどなぁ、ガクちゃん
こういうのぉ 庶民の愉しみ 言うんとちゃうか
神無月から霜月に変わる 出雲の国からモロモロの神様が帰ってきはるでぇ そして霜が降りるほど さむぅなるんや
昨年は 「♪マイヤヒー マイヤフー マイヤホー・・・♪」やったな あの三人、どこにいてはるのやろか ふるさとに帰って活躍しとるんやろか
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