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昨日 行った大学病院で、私は最後の患者となった 同じように 目の辺りをぶつけたような 生後5ヶ月ぐらいの赤ちゃんが検査を受けていた
瞳孔を開く目薬を差して おぎゃあああ~~! その後、検査で麻酔薬(目薬)を刺し、 また おぎゃああああ~~~!! とどめは検査、眼底検査 ものすごくまぶしいのだ これまたいちだんと おぎゃあああああああ~~~!!!
赤ちゃんは 泣くことしか抵抗できない 子供や大人は静かに受けられる検査であるが こんな まぶしいもの 見たことないじょぅぅぅぅ~と 訴えているかのように ただ ひたすら 火がついたように泣く!
なんだか とっても可愛そうだった おめめはどうやら大丈夫そうで 何よりだったが 全てが終わった瞬間 脱力感で 彼女はくたーーと寝てしまった
何もなかったかのように くうくう寝ている
かわいそうにねぇ でも ひどいことにならなくて良かったね 周囲の人々の憐憫をうけながら ご両親といっしょに帰っていった
ご両親もとても辛かったでしょうね 「よく頑張りましたね」と 皆、声を掛けている
本当にかわいそうだったけど なんでもなくて よかったね
私も 自分の眼底検査を受け 症状がひどくなっていないことに 肩をなでおろし
気になっていた、目のしょぼしょぼを 伝えると 主治医は 「アレルギーですよ」と言って 4種類の目薬を処方してくれた 私が持っていた目薬では弱かったらしく 抗ヒスタミン剤の倍量のが処方された
まだ 目のしょぼしょぼはなおらないのだが 「何でこうなっているのか」が わかって、ぐったりするほど待ってた 甲斐があったと言うものだ
センセも大変だ 午後17時でもまだ外来がおわらないのだから・・・ Wセンセ、おつかれさまでした ありがとうございました 鄭重にご挨拶をして目薬をもらって 帰宅したら19時 費やした時間は 12時間・・・ こちらもおつかれサマンサでぐったりだった
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Last updated
May 15, 2008 07:44:49 PM
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