韓国の学生さんと一緒に・・・
昨日、友人から“韓国の大学生がうちに遊びに来るんだけど一緒におしゃべりしない”とお誘いの電話をもらいました。“韓国”と聞いただけで敏感に反応してしまうアシガンは、二つ返事で“おじゃまさせていただきます!!”★そして今日、男女各2名ずつの学生さんとお昼ごはんを食べながら約3時間お話しましたよ~。もちろん・・・日本語 で。学生さん達は皆さんとっても日本語が堪能で、イントネーションこそ違いますが日本人と話すのと同じように会話ができるんです。★アシガンもすっかりテンションがあがっちゃって、アルコールの勢いも借りて、ハイテンションでしゃべりまくったような・・・気がします。★お話の中で日本語と韓国語の発音について話題になり、そこで感じたのは・・・韓国語の発音はやっぱり難しいということ。女子学生の一人で 「ソンジ」さん という方がおっしゃるには『日本人が普通に話す 「ソン」 は私の 「ソン」 ではないんですよ。』『私の 「ソン」 はこういう発音です。』・・・と、実際に発音してくれました。確かにびみょ~に違いがあるものの、日本人としてはやっぱり同じ発音としてひとくくりにしたいところでした。ここが日本なので何も言わないで聞き流してくれていましたが、これが母国であったなら 『私はそういう名前ではありません!』 とおっしゃることでしょう。★これまで “韓国語のお勉強だ!” と言って韓流仲間と一緒に韓国語の勉強をしてきましたが、なんのなんの。。。“日本語英語” ならぬ “日本語韓国語” であることを痛感いたしましたよ~。