ドラマで覚えた韓国語 “ヌンチガ オプソ”“チェスガ オプソ”
ドラマを見終わった後に、印象に残ってる台詞ってありますよね。繰り返し使われるので、自然と覚えてしまう・・・そんな台詞。最近見ていた≪快刀ホン・ギルトン≫でのそんな台詞をご紹介いたしま~す。★一つ目は・・・ヌンチガ オプソ!このドラマに限らずよく耳にする言葉だと思いますが、ここでは 「鈍感だ!」 と訳がついていました。自分の思いに気付いてくれないイノク(ソン・ユリ)に対して、チャンフィ(チャン・グンソク)がしばしば口にする言葉です。「ヌンチ」 とは 「機転」 を意味するそうで、「オプソ(ヨ)」=「ない」 なので、「機転が利かない」 という意味になるのかな。場面の状況によっては、 「勘が悪い」 とか 「空気が読めない」 「鈍い」 という訳になっていたりもしますよね。反対に、ヌンチガ パルラ.と言えば、「機転が利く」 「鋭い!」 なんてところかな。★もう一つは・・・チェスガ オプソ!「チェス」 とは、「運、縁起」 という意味だそうです。なので、「運が悪い」 とか 「ついてない」、さらには 「ムカつく」 なんて訳になってることもあるかな。その反対にチェスガ チョア~!と言えば、「運がいい!」 ってことになるようで。イノク(ソン・ユリ)が、“ホ・イノクは運がいいから”・・・とよく使っていました。逆に、自分の出生が明らかになり、リュ・イノクとして生きることになってからは、“リュ・イノクはチェスガオプソ”・・・と嘆くシーンが。。。『韓国語のお勉強』 最新日記はこちらです!↓第56回目:不可能の表現(2)よかったらのぞいてみてくださ~い。