今日の言霊：
ツイテる人って
プチハッピー探しの
天才なんだよ♪
おかげ様でランクアップです！（＾＾）
あなたの応援が多くのハッピーの源になってます♪
ポチッと押して、私のグログのタイトルをクリックしてくださればここに戻ってこれますからね♪
愛のクリックをお願いしま～す♪⇒
＜Dr.なおみのラブ＆バディカフェ PCサイトリニューアルオープン！＞
アドレスはこちら⇒http://www.love-body-cafe.jp/
携帯サイトのPC版がリニューアルしました♪
とっても素敵なページに仕上がりましたので、
ぜひ遊びにいらして下さいね。
＜セルフチェックコーナー＞
下記項目に該当すると思う事がありますか？
＊生理の量が多い（ナプキンが1時間もたない）
＊たびたび尿意をもよおす
＊お腹の圧迫感が常にある
＊子宮が大きいといわれたことがある
＊下腹にコブを触れる
＊いつも貧血だといわれる
→該当すると思う事が4個以上の人は子宮筋腫の可能性あり！
そんなあなたは･･･続きはこちらへ♪
月経が憂鬱、体調不良が治らない、なんとなく毎日が楽しくない、そんなあなたは
｢Dr.半熟卵のつぶやき｣を読んでみてね♪
今すぐ購入希望の方は、こちら↓をクリック！
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
＜不妊学級(妊娠準備学級)＞のおしらせ
開催日時：毎月第4月曜日 18時～20時
会場：虎の門病院 本館8階第3会議室
（お問い合わせは、虎の門病院産婦人科外来まで）
内容：妊娠のメカニズム
不妊の原因・検査・治療
人工授精・体外受精・顕微授精について
質問コーナー
担当：産婦人科医師(不妊外来担当医)
胚培養技師
助産師・不妊カウンセラー
料金：1000円
＊こんな方にオススメです
・自分が不妊かどうか調べたいのでどんな検査をするのか知っておきたい
・不妊治療にはどんなものがあるのか知りたい
・不妊治療を受けたいけれど期間や費用がどのくらいかかるのか知りたい
・自分は不妊治療を受けるべきなのか知りたい
・他の病院でした検査の意味が知りたい
・今受けている治療が適切なのか知りたい
・これから受ける予定の治療のメリットとデメリットを知りたい
・今の自分の状態について個別に相談したい
・今の悩みをじっくり聞いて欲しい
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日も当直中･･･お産や急患がポツポツありますが、あとは静かに過ごさせていただけるかしら～、なんて。
ついに、奈良県の周産期医療問題が産科医療の崩壊に警笛を鳴らしましたね。
↓↓↓
＜奈良・大淀病院、分娩対応中止へ 県南部のお産の場消える＞
2006年12月22日 掲載記事
奈良県大淀町の町立大淀病院で８月、重体になった妊婦（当時３２）が計１９病院に搬送の受け入れを断られた末、大阪府内の病院で死亡した問題で、同病院が来年３月で分娩（ぶんべん）の取り扱いを中止することがわかった。同病院の産婦人科にはこの妊婦を担当した常勤の男性医師（５９）しかおらず、長年にわたる激務や妊婦死亡をめぐる対応で心労が重なったほか、別の産科医確保の見通しが立たないことなどが理由とみられる。
県などによると、同病院は来年３月末で分娩対応を中止し、その後は婦人科外来のみ続ける方針。スタッフの拡充を検討したが、県内の公立病院に産科医を派遣してきた奈良県立医大が医師不足に陥っていることなどから、新たに医師が確保できず、分娩継続ができないと判断した。
この男性医師は、県立医大から非常勤の医師の応援を得ながら、年間１５０件以上のお産を扱っていた。宿直勤務は週３回以上で、妊婦が死亡した後、「この病院で２０年以上頑張ってきたが、精神的にも体力的にも限界」と周囲に漏らしていたという。
県南部では、県立五條病院（五條市）が４月に産科医不足から分娩取り扱いを中止しており、大淀病院がお産を扱う唯一の病院だった。県幹部は「早急に県内の周産期医療のあり方を見直さねばならない」と話す。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200612220048.html
この記事を「警笛」だと思わず、他人事だと思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、今後全国各地で同じ様な現象が広がっていくと思われます。というより、すでに産科医療のドミノ倒しは起き始めているのですけれどね。
ただ、表に見えてこないのと「当事者」たちがあまり切実に考えていないので、実態が伝わっていないだけなんじゃないかしら･･･「当事者」って、マスコミでもなく行政でもなく、「国民」なんですよ、実は。
奈良県の病院のように、「1人の医師の必死の努力でかろうじて保っていた」産科は山ほどあります。その努力が、報われるどころか「逮捕」や「訴訟」という形で返ってくるとなると、産科をやめてしまうのは当然の流れだと思いません？
政府は医師の確保も手当ての改善もせず医師不足を放置してますし、マスコミは医療バッシングを書きたい放題･･･無責任な政策と報道の「つけ」は、私たち医療者ではなく医療を受ける国民自身に降りかかってしまう事になります。
産科を扱う病院が減ると、妊婦さんたちが「産む病院」がなくなっていくことになります。自宅近くでは分娩場所を確保できず、片道2時間かけて妊婦検診に通ってこられる妊婦さんが、現段階でかなりいらっしゃるんです。
溢れたさまよえる妊婦さんたちは、比較的マンパワーに余裕のある規模の大きい病院に助けを求めて来られます。すると、今度はその病院も分娩件数に対して人手不足になってしまい、医師のQOLは落ちて事故の起きるリスクは高くなるという悪循環が起きてしまうんですね。
安全なお産ができなくなれば、少子化に歯止めはかかるはずがありません。少子化が進んで困るのは、いったい誰でしょうか･･･
今の状況を、「現役の産科医がもっと身を削って努力する事」によって何とか改善させようという意識がなくならない限り、状況の改善は難しいと感じています。私の周りの産婦人科医も、「いつお産から手を引くか」を常に考えてしまうという方が多いですから･･･
海外では、医師も「ストライキ」をしてしまうんだそうです。産科医がいっせいに分娩から手を引けば、国民はこの問題を真摯に捉えて行政に改善を求めるようになるのかしら、なんて、ふと考えてしまいました。
多分、非難の矛先は「仕事をしようとしない医師」に向くような気がします。奈良県の事件が報道された時も、メディアの流した情報を鵜呑みにして医師を非難した方は多かったですからね。
医療はボランティアでもなく、たちどころに病気を治してしまう魔法でもなく、現場で働いている「人間の手で」支えられているものなんだって、もう少しアピールしていかなければいけませんね。
＊
起業を目指す女たち＊
インタビューを受けてきました。
よかったら覗いてみてくださ～い（＾＾）/
～おしらせ～
ライター仲間の辻耀子さんが、【ＮＰＯ日本レイキ協会】の代表理事に就任されたそうです。
レイキを使って世界平和を目指す！という素敵な活動を、私も微力ながら応援したいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ「ＮＰＯ日本レイキ協会」のHPをのぞいてみてくださいね。
私も年明けからいよいよ、超人気のレイキヒーリング講習を受けてきま～す♪
あなたのクリックお待ちしてます♪⇒
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
無料レポートのお知らせ
｢Dr.なおみのラブ＆バディカフェ｣から
素敵な恋愛をサポートする無料レポートをお届けします
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜素敵な恋愛が叶うココロとカラダの魔法の知識＞
たかが恋愛、されど恋愛。恋愛に悩みはつきもの。
とくに性の問題はなかなか口に出しにくい。
コレって大丈夫かな？このままで平気なのかしら。
そんな疑問や悩みの数々をすっきり解消できる、
セーファーセックスの魔法の知識が満載！
もっともっとラブラブになりたいあなたに必読のレポートです。
皆さんの素敵な恋愛を応援しています♪
無料レポートのダウンロードは、こちら↓のページから！
http://mag-zou.com/report_get.cgi?id=m0000171128
