久しぶりのヒーリングセッション♪
今日の言霊: 「終わり」って大事だよ だって 次の「始まり方」を決めるから♪ おかげ様でランクアップです!(^^)あなたの応援が多くのハッピーの源になってます♪ポチッと押して、私のブログのタイ トルをクリックしてくださればここに戻ってこれますからね♪愛のクリックをお願いしま~す♪⇒ <NPOティーンズサポート・ホームページ開設♪> アドレスはこちら⇒http://www.teens-support.org/ ティーンズルームを運営している特定非営利活動法人ティーンズサポートのホームページです。 事業内容や活動への想いをお伝えしています。 よかったら見てみてくださいませ~。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪新ブログ開設!「Dr.半熟卵の開業日記」 私の開業プランやその根底にある「想い」を皆様にご紹介していきます。 開業までの道のりを、一緒に歩んだり応援したりしてくださる方の コミュニティーとして、作り上げていけたらなと思っています。 よかったら、あなたも応援団の1人になってくださいませ。 「Dr.半熟卵の開業日記」 http://ameblo.jp/hannjyuku-kaigyou/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今日は久しぶりに、キネシオロジーの師匠・斎藤慶太さんのセッションを受けてきました。 本当は、6月のどん底の時に助けを求めたかったんです。でも、一番辛い時って、セッションの予約の電話すらかけられなかったんですよね。誰にどうやってSOSを出せばいいのかすら、分からなくなってました。 この時は、晃ちゃんのグループコンサルがあったのでタイミングよく助けられましたが、もしあのまま自分の力だけで何とかしようとしていたら、確実に倒れていましたね。 どん底の状態からようやく抜け出して、夜1人になっても涙が出なくなって、ブログも書く元気が出てきて、人のことを思いやることもできるようになってきて・・・という、自覚的には「回復期」に受けたはずのセッションですが。 師匠も「か~なりハマッてるよ。よくこんな状態で本書いたね」と珍しがるほど、やっぱりドツボにハマッてました。 問題にはまり込んでいる時って、自分ではそれが分からないからどうやって問題と向かい合ったらいいのかも、そもそも「何が一番の問題なのか」も分からないんですよね。 だからこそ、こうやって信頼できる第三者の助けが必要になるわけです。体が病気になった時に医師の助けが必要なように、魂や心が迷子になったらカウンセリングやヒーリングの助けが必要なんです。 今回は、とにかく「自分が振り回されっぱなしで主導権を握れてない。そもそも問題が山積み過ぎて、何が問題なんだかも分からない。『もうお手上げ~」ってバンザイしたいのにそれすらできない・・・」という、結構いっぱいいっぱいな感じでセッションをスタート。 師匠のセッションの特徴は、実際の修正に入る前の「問診」です。カウンセリングとマインドマップと筋反射とチャネリングを駆使して、「今真っ先に向かい合うべき根本的な問題」を探っていきます。 さらに、その問題を解決した先にある未来の自分の姿を「目標設定」にして、この目標に向けて修正をしていくんです。 ただ問題解決するだけだと、未来につながらないんですよね。 個人的に、この「何が問題かに気付く」事と「正しく目標設定する」事は、セッションの「鍵」になると感じています。 今回の私の問題は、「1人で何でも抱え込んでしまうこと」。 ただしこれは表面に見えている問題です。 何でもかんでも抱え込みすぎて、1人で頑張ってしまう状況を何とかしたいというのは、私自身もずっと思っていることなんです。 じゃあ、その奥にある問題は何なのか。つまり、なんで手放したいのに色んなことを手放せずに抱え込んでしまうのか・・・ 根本的な問題は「手放すことは無責任だと思い込んでいる」でした。 仕事を人に任せたり、ノルマを減らして欲しいと頼んだり、患者さんのことを『後はお願いね』と頼んだり、父の介護を分担したり、取材や監修の依頼を断ったり、開業したら中絶手術はやらないことにしたり・・・ これらを「手放す」事は、私にとって「責任放棄」だと感じていたのだな~という事に気付かされました。 自分ひとりでできることは限られているのだから、人に任せればいいのに、それは無責任なことだと思ってしまっているので手放せなかったんですね。 確かに、父のことで急にお休みを頂いたり、手術の担当を変わってもらったりするたびに、なんだかすごく罪悪感を感じてました。 やりたくない仕事を「やりたくない」と言ったり、組みたくない人に「あなたとは仕事はできない」と言ったりすることに、何となく後ろめたさを感じていたんですよね。 その問題に気付いたら、今度は目標設定です。 自分にとって心地いいもの以外は手放して、マイペースを守るにはどうしたらいいのか。 浮かんできたのは「やだ~、私これやりたくない」と言う事・・・言ってみたいですね、こんな台詞(笑) 最終的に出来上がった目標設定は「うれしい自分のペースを保つ」でした。 そう、私って本来は超がつくマイペース人間なんです。 何かに夢中になったら寝食を忘れてが~っと集中してしまうかと思えば、スイッチが入らないと「気が乗らな~い」と言ってぐーたら・・・ もちろん、完全にマイペースだと開業もできなくなってしまいますから、その辺のバランスが取れた「うれしい自分のペース」って事なんでしょうね。 この目標設定で行っていった修正が、なんと写経です。 師匠曰く、修正法で写経が出てきたクライアントさんは過去に私以外では1人だけなんだそうです。 とにかく、言われるがままに「般若心経」を初めから終わりまで頑張って書き写しましたよ~。 頭で考えても、この写経が何をどう修正したのかは分かりません。 ただ、かなり高次元なレベルで、潜在意識の修正ができたみたいです。 写経した紙を目の前で燃やして、残った灰を見て浮かんできた言葉は「脱皮」。 どうやら、この修正で私の魂が脱皮したみたいですね。 その証拠に、セッション前は「山積み」だと思っていた問題が、どれも取るに足らない「問題ではないもの」に見えるようになってました。 「頭で考えても解決しないもんは考えてもしょうがないじゃん。私はできる限りの努力をして充分すぎるほど頑張ったんだから、あとは『上』が何とかしてくれるわ♪」と思えるようになっている自分にビックリ。 この際、理屈はどうでもいいんですよね。 そのセッションで自分が楽になれば。 私の治療も、スタンスは同じで、西洋医学がいいとか東洋医学の方がいいとか、やれホメオパシーだいや何とかヒーリングだとか、そんなカテゴライズははっきり言ってどうでもいいんです。ただ、目の前の患者さんが元気で輝く毎日を送れるようになれば。 医療を行う上でエビデンスはもちろん大切ですけれど、エビデンスがなくても本人が調子よくなればそれでいいんだと思ってます。ただ、その人にとって「最良の治療」がどれなのかが分からないから、「西洋医学」という1つの基準を持ちつつ手持ちのカードを増やしていけばいいのかな、と。 9月にゲスト講師をつとめさせていただくキネシオロジーの一般公開講座の内容は、こういったセッションのノウハウではなく、もっと基本的な「私たちはどうやって生れてきたの?」「そもそもなぜ病気になるの?」といったお話しです。 治療家の方はもちろんですが、むしろご自身や家族の病気のことで悩んでいるという方に聞いていただけたら、きっとお役に立てると思います。 一般公開講座の詳細は「キネシードライト株式会社」のセミナー案内をご覧くださいね。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆新刊 携帯小説「産科医療・崩壊」好評発売中! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「本田晃一さんのグループコンサル ~HRDSからのメッセージ~」 無料ファイルのダウンロードは こちらのページからどうぞ♪あなたのクリックお待ちしてます♪⇒