二代目底抜屋台昭和55年 8月12日着工 昭和55年10月17日完成 総工費 4,500,000円 設計は中山、河原町のを参考として須田富治氏、磯崎多美雄氏、比留間唯雄氏、半田重夫氏、飯島賢治氏、加藤登氏、井上昇氏、渡辺哲雄氏、利根川錬太氏、渡辺利一氏で協議を重ね、着工となった。 木材は石井百蔵氏、施工切込は磯崎氏、比留間氏、半田氏、飯島氏に於いて屋根及び欄間、欄干加藤氏、塗装一式利根川氏、市松模様滝山氏、車輪・舵取一式井上氏、配線一式渡辺氏、水引・腰巻一式横田氏、提灯一式小沢氏の各位が担当した。(水引・腰巻は平成16年当番長時に新調) 石井材木店様の御好意で同工場にて切込組立をし、屋根部分は建喜代さん宅西側に仮小屋を建てこの中にて細工をなした。 初代底抜屋台は二代目底抜屋台竣工後、半田重夫氏が買取り、玉宝寺に寄贈、境内裏に小屋を建築格納、毎年10月13日にはこれを境内に引き出し、虚空蔵尊祭礼時に使用している。 ジャンル別一覧
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