お茶時間<Hanoen>

昨日、北海道に行って来ました。

またまたマイメイトさん、Chinois9642さんにお会いしてきました。

（はは、ここ最近マイメイトラッシュ？ですね）

お会いすることは、かなり前から約束していて日にちの調整とそれから

北海道のゆにガーデン（ハーブ園）に行きたかったので6月にということになりました。


6月に入ったばかりの北海道は、まだまだ寒い！寒い！

上着持っていってよかったぁ。。。そしてハーブたちは元気に花を咲かせているものも

あれば、まだまだ緑の芽を覗かせているものも。


Chinois9642さんは、紅茶教室を運営されていて紅茶もハーブもそして食も勉強されています。

今、自分に必要なことをしっかり優先順位をつけて取り組んでおり

お仕事にも誠意があって大切なお取引様でもあります。


最初にお会いしたとき、すっごく私のタイプの方だったので（女ですよ）、思わず

私が好きな感じです！と言ってしまいました。（へんなヤツだと思わないで下さい）笑


一緒にガーデンを回りましたが、やはり知識が豊富。私はガーデン関係は弱いので

とても勉強になりました。Chinois9642さんの目にとまるひとつひとつが興味深く

これはもう、ぴったりひっついて写真とりましたよ。(^・^)






右の写真はなんとアンジェリカ。残念ながら花はまだ。




自然の中で生きる植物を感じる



ゆにガーデンはもう少し時期が後の方がいいですね。

私は今回ルバーブのジャム作りをChinois9642さんはコースター作りを体験。








ルバーブって茎の部分を使うのですが、香りと味のギャップがいいですね。

なんというか、甘酸っぱいほどいい味です。（香りはツンとして苦手な人は苦手かも）


メディカルでは根（チョウセンダイオウ等）を使用するようですが、

これは適切な使用方法でないと（医療関係者か専門の方からの指示がない限り）

使用できません。唐ダイオウは”大黄”と良く似ているようですが、品種は別です。


ジャムにするルバーブは食用として学名 Rheum rhaponticum L. が良いようです。


ちなみに残った葉は、真鍮や銅製品を磨くのに使用できるそうで、スタッフさんに

場所さえあれば、ご自宅の庭でも育てられますよ、しかも年2回収穫できて、Chinois9642さん

から、2年目から収穫したものをと教えていただき家で簡単にできるのなら、と


気持ちだけ盛り上がりました！笑。


北海道の山々は、曇り空なはずなのになぜか私を癒し、気分新たにスタートラインに

もどしてくれる、そんな感じを抱きました。




山を見てふと思う


山って越える為にあるんだよな。越えてこそ、山なのだ。




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