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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:私事
今日は前の会社の先輩の結婚式でした。
彼女の人徳なのかな。集まった有志たちがそれぞれの役割と 任務をまとってすばらしい結婚式になりました。 教会で行われた結婚式。 神父さんの「愛とは。」というお話の中に 「どんなにわたしは物質的なもので豊かになっても あなたからの愛がなければ私は満たされない」 という言葉に胸が熱くなりました。 愛しき人にはそうあるべきなのだろうと思う。 憎しみも苦しみも悲しみもあなたがいれば 私はそれを乗り越えることが出来る 互いの愛があれば、すべてを乗り越えることができる その言葉で、涙があふれてとまりませんでした。 (ついでに鼻水もとまりませんでした。) 新婦さんのブーケトスで 前の方をぶんどっていたのですが、新婦さんが投げる瞬間を 見逃してしまい、気がついたときには あたしのデコに花がぶつかり、となりの男性がキャッチしていた。 笑える。 受け取り損ねた。 そしてその男性。となりの私にでなく 目の前のかわいい女の子に渡し(やがった。コホ。)てしまい 私はというと 落ちていた(確かにデコにあたった)一輪の花をコソコソ拾い 自分のバッグに忍ばせて、小さな満足を得て 幸せの一部をおすそ分けしていただき 家路につきました。 確かにデコにあたった幸せのブーケ。 よかったのか、悪かったのか。 まぁいいとしようっと。。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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