お茶時間<Hanoen>

この間、たけしのＴＶタックルを見ていて思ったのですが
最初の前半しか見てないけれど、あの番組に出ていた人たちが
なんかとっても腹立たしかったです。

予想もできなかった大災害が起きて、マニュアルのように
てきぱき理想のリーダーシップを発揮して、みるみるうちに
復興支援なんて、誰であっても出来ないよと思いました。

みんなみんな「たられば」で話している。
こうだったら、あーだったら、なんであの時しなかったのか、って

もうさ、時は過ぎているんだよ、そして時は止まらないの、進むの。
もう今は、これからどうするか、みーんなで考えようよ。
誰がどうとか責めている場合じゃないの。

あなたもあなたも一緒に参画して、みんながそれぞれの歯車になって
全体で支援していこうよ。
政治家の皆さんにはフォーマルな形で、ＮＰＯや個人団体は
あくまでもインフォーマルな形での支援、そしてそれ全体がまとまる
ように、国がやっぱりまとめていってくれれればと思います。

政治家の皆さんが募金活動って・・・私はちょっと違うような気がしてます。
あの番組みてある一部のひとたち、じゃがいもに見えましたよ。

そういう自分も何もできてないので何も言えませんが。