|
テーマ:こころ、あるがままに。(27)
カテゴリ:私事
ありがとうございます。
母は順調に回復しております。ご心配いただきました方々へ お返事できず失礼いたしました。 さて、法律のことはよくわかっていませんが 親の介護の話はそう遠くない歳になりました。 遅かれ早かれみなさんのところにもふっとわいてきますよね。 親の介護は実子というのが法律で決まっているそうですが 嫁、特に同居を強いられている私たち女性は 昔、家族制度がまだあったころの面影はまだまだありますよね。 最近は共働きも多く男女雇用均等・・うんぬんがあって 男も女も関係なく社会で同様に働くようになってから 本当のところ、もう介護=嫁の時代じゃないんだけど、 実親を含めて助けを求められるのはやっぱり「女」なんだよね。 そういう意味では娘がいるウチはいいと思う。 問題は男しかいないウチは、男に介護を求められないっていう風潮があって なんでもかんでも「嫁」になりがち。 いろんな人生相談とか読んでいるとさ。なんで嫁ばっかお世話係なんだろうなって 世の中の変化についていけないウチとそうでないウチがあることに 考えこんでしまう自分がいます。 でも結論からいうと女だろうが男だろうが「身体」はひとつしかなくて 現実に社会に出て働いていること、生活費を稼いでいること、 家事をしていること、姑の世話を(多少)していること (まぁ育児はありませんけどぉ・・・)、実親の介護、、それを含めて 自分ができることをするだけ、そういうことなんです。 また、他人の親より自分の親、これは絶対的に変えられないので 世間体がどうとか、そういうことはもう一切考えないことにしようと思っています。 自分の時間、自分の人生、自分の道の中で何を優先するかは 自分で決めていこうと思っています。 後悔したくないからね。 こうやって言葉にしてみて、自分の気持ちを整理してみたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2013 10:40:26 PM
コメント(0) | コメントを書く
[私事] カテゴリの最新記事
|